空港 2017.07.26

海外旅行に欠かせない航空機airplane、その原動力は翼や機体についているエンジンです。
その燃料は「ケロシン」ですが、空港airplaneへはどうやって供給されているのか?

と疑問になると思います。

周りを山間に囲まれた内陸の成田国際空港ではどうしているかsign02
実は、房総半島には東京湾岸にある千葉港から四街道を経て成田国際空港までleftright
47Kmの長ーいパイプラインが敷設されていて、オイルタンカーshipから供給されているのです。
供給された「ケロシン」は空港施設内の第1・第2給油センターのタンク群へ貯蔵aquarius、払出しポンプで各駐機スポットairplaneのランプ地面にある「ハイドラントバルブ」へ配され、タンクローリーに似た車「サービサー」によって航空機へ給油gasstationされていきます。

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一方、東京湾に面している羽田空港ではどうかsign02
これは簡単で空港の多摩川mistに面した区域に燃料供給受入桟橋が整備されており、オイルタンカーが直接羽田空港に接岸して供給gasstationを受けています。





*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります



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