観光
2009.04.01
キューケンホフ公園へ行ってきました。
この日の朝は、外での観賞にはあいにくのお天気。しかし、公園内は屋内展示場が設置されているので、雨の日でも安心です。
展示場にはそれぞれカフェやレストランが隣接しており、テーブルに腰掛けて一休み。花とともに音楽も楽しむこともできます。
「これもチューリップなの?」と訊ねたくなるようなものだけでなく、
蘭や水仙などなど、形も多種多様で色鮮やかに咲き乱れる様子には目を見張ります。
絵の具だったらあれこれ混ぜるだけで別の色が作れてしまいますが…、品種改良の技術って凄いなと改めて驚嘆させられました。
先ほどまでの雨が嘘のように晴れ渡っていたので、外をのんびり散策。
こちらの公園は、チューリップの時期だけにしか開いていません。※ちなみに2009年度は、3月19日から5月21日までの2ヶ月間と限定されてはおりますが、開花状況は天候に左右される点を予めご了承ください。
普通に歩くだけでも素敵な公園なのに、年に2ヶ月のみのオープン。後の10ヶ月間は土地を休ませるため完全に閉園とは何と贅沢な!という気持ちを抱かずにはいられません。
キューケンホフで撮ってきたその他の写真はスライドショー をどうぞ(スライドショーは、右下のアイコンを押すと全画面表示になってより見易くなります)。
ただいまH.I.S.アムステルダム支店では、キューケンホフ公園とザーンセスカンス観光がセットになったバスツアーを催行しております。オランダならではのチューリップと風車をお見逃し無く。
asa