グルメ ベルギー 2019.09.29

皆様こんにちは

秋の鉛色の空のオランダからこんにちは

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秋分の日も過ぎてオランダはすっかり 曇り空雨の秋空、これから暗~い冬に向かっていくわけですrain

西欧の秋は憂鬱な季節の始まり… イヤダナーと思う時は美味しいもので心身を満たすのが吉

そう、秋は美食の季節でもあります!

食 べ る し か な い ね

今回紹介するのはベルギー王室御用達のチョコレートブランドのガレー(Galler)

シンプルでモダンなパッケージが特徴です。
残念ながらオランダには店舗がありません。ベルギーに行った時に購入します。街中の店舗は勿論、主要鉄道駅構内のチョコレート屋さんやスーパーでも売っていて比較的買いやすいです。
(日本では公式オンラインサイトから購入可能です。)

多彩な素材を使ったチョコレートバーから4種を食べ比べてみました。

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写真 左 Manon (栗) x ホワイトチョコ

Café liégeois (リエージュ・コーヒー) x ビターチョコ

パッケージに素材の写真が付いてないこちらは小指ほどの大きさの一口サイズのミニバー。
もったいないので二口で齧ります。お、美味しいいいぃ~~lovely

栗とホワイトチョコの優しい甘さ、コーヒーとビターチョコの大人の味、
どちらも絶妙なバランスで美味しくて思わず踊りたくなってしまう!

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標準のチョコレートバーは掌くらいの大きさです。

こちらは大きいので数人で分けて比較してみました。

写真 左 ピスタチオ x ミルクチョコ

マンゴーとパッションフルーツ x ビターチョコ

ピスタチオはどちらかというと定番の味で、上品ですが結構濃厚です。このバー1本を一人で食べるのは個人的には少し胸焼けしそう。
そして意外と軽い後味で爽やかだったのがパッションフルーツ!ビターチョコレートがくどくないので、これはいくらでも食べられそう~というのが試食の感想で多かったです。それは危険なのですが (笑)

ベルギーの方のチョコレートに対する思い入れと愛情は並々ならぬものがあります。

小国ながら国内の消費量も凄いです。ベルギー・チョコレートはあの国のアイデンティティです。(あとビールもね)

その結晶の一つがこのガレーのチョコレートなんだなあとしみじみ思いました。
それぞれの素材とチョコレートの組み合わせ、バランスが素晴らしい!
私、ちょっぴり感動しちゃいました。

カカオって人の気持ちを元気にするし、ポリフェノールはアンチエイジングにも良いそうです。
こんな美味しいものが身近に食べられるなんて幸せだなぁ~

これからの季節、美味しいものをどんどん食べて乗り切っていきましょう♪

by スノーウィー snow

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