連日晴天で20℃前後のぽかぽか陽気が続いているオランダからこんにちは!sun

旅行先でへんな日本語が目に付くこと、ありますよね。
先日スーパーで買い物していたところ≪SOBA≫という怪しい文字を発見。

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よくよくみると我らが日本の日清さんの商品のようなので、
焼きそばだよな、と思いながら試しに袋めんを購入してみました。

裏面をみると、オランダ語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語など
多言語で原材料名や作り方の表記があるので、ヨーロッパ全土で販売されている
食品だという事がわかります。よめなくても作り方は丁寧な挿絵つき。

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中身はこんな感じ。乾燥した葉っぱ(乾燥ネギでした、多分)と液体のソース。
むむっ。
3か月に1回くらいのペースで食べたくなるUFOと中身が似てる。。。
思っていたよりちゃんとしてておいしいかも、とここで期待が高まります。

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グーグル先生に一応つくりかたを教えてもらってみます。


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「理想的な長さに麺を割る」
という日本のインスタント麺には絶対に書いてない説明を無視して
普通にゆでてやきそばを作る要領で完成しましたー☆
(海外のインスタント麺を食べたことがある方はわかると思いますが、
こちらでは麺をすすって食べるという習慣がないので、短い麺が好まれるのかなと思いました!)
てってれーdiamond

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う、うまいっ!
お味はまさにゆーふぉーです!今回はチリ味を食べたのですが、辛みはちょっと
感じるくらい?で、あのカップ麺の焼きそばとほぼ同じお味がします。
こちらでもUFOは日本食材屋さんで買えますが、3~4EUR(日本円で 約360円~480円)ほど
しますので、作る手間はありますが圧倒的にお得です!
ちなみに袋めんは1袋 約1EURくらいでした。

NISSHIN FOODS EUROPEさんのHPによると、
これ以外にもクラシック味、タイ味など複数の味の種類があるようです。
(今回は袋めんにしましたがカップ麺も展開されていました。)

おなじみの日清焼きそばですが、こちらはヨーロッパ限定の商品のようです!
お値段もお手頃で変わり種のバラマキお土産としてもおすすめです。
ヨーロッパ限定の日本のお味、ぜひ次回来た際にお試しあれー。

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by ももちgawk




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