いつかまた旅行できるその日へむけて・・・
無料オンライン体験の販売を開始しました!
【6/26 19:30(日本時間)】
アムステルダム国立美術館 バーチャルツアー(無料)
https://activities.his-j.com/TourLeaf/AMS0213/
経験豊富なガイドが、なんと日本ともゆかりの深い画家ゴッホに扮して
オランダが誇る国立美術館の作品をアムステルダムから楽しく生解説する
バーチャルツアーになってます。
金曜日の夜を我が社のゴッホと素敵な作品たちと一緒に一緒に過ごしませんか??
オランダでは6月1日よりレストランやカフェ、美術館や文化施設等がOPENしました♪
数か月先まで予約がとれずずっと行きたかった<アンネフランクの家>と、
バーチャルツアーでもご案内する<アムステルダム国立美術館 (Rijksmuseum)>へ
オープンしたばかりの6月3日に行ってきたのでその様子をレポートします。
<アンネフランクの家>Anne Frank House
◆左:美術館の前。回転扉の前は赤いポールで区切られており一度に複数人が
通り抜けできないように工夫されています。
◆真ん中:団体入り口前。
◆右:「Introductry Program(入門プログラム)」(英語)の行われる部屋。
同行者は2名までとなっているので2名ずつで区切られお互い近づかなくてもいいよう
予め椅子が配置されていました。この日の参加は私をいれ4人のみ、ほぼプライベートでした。
アンネフランクの家内は撮影禁止のため、内部の写真はありません。
人数管理のため事前予約が必須です。(現時点で15分毎に20~40人ほどの入場が可能)
フランク一家の生活スペースや屋根裏部分はかなり狭い造りになっているので
数名でも同じ空間にいる場合はお互いの距離感を意識してまわることになりました。
美術館内のカフェや世界中の言語で翻訳されたアンネの日記が購入できるショップも開いてます。
<アムステルダム国立美術館 (Rijksmuseum)>
◆左:美術館外。口頭で事前予約があるかどうかと健康状態のチェックをおこなっていました。
回転扉の後にはチケットを自動スキャンできる機会が新しく設置され人の手を介することなく
入場ができるようになっています。
◆真ん中:エントランスホール。このエリアは以前の美術館への入り口でしたので団体客が集合をしていたりでかなりの人で混雑していました。今は入場後にしかアクセスができません。
◆右:館内の至るとこで1.5mの距離をあけるよう注意のシールが貼られています。
◆左:ミュージアムショップ前。買い物かごを使う事、一方通行を守ること、1.5mの距離を保つこと、自分が買うものしか触らないこと、最大15名までの入店、キャッシュレス決済になることが記載されています。
◆真ん中:この日の一番の人だかりはフェルメールの作品の前でした。
◆右:大階段も片道通行。
基本的にいずれの美術館も事前予約が必要です。
またなかなかマスクの着用文化は根付いていないヨーロッパですが、今月より
オランダでは公共交通機関に乗る際はマスクの着用が義務付けられています。
(来館の際には徒歩、自転車、車などを利用するよう推奨されてます。)
ニューノーマルにむけて着実に歩み始めています。
日本のみなさまが旅行でこられるまでにはまだまだ時間がかかりそうですが
いつか必ず来るその日まで、現地からの生の情報の発信や
楽しいコンテンツづくりに力をいれていきます!
by ももち