障害を持っていたり、車椅子を利用している方

どうしてもビーチでのアクティビティを敬遠してしまいがち

ではないでしょうか?



ハワイでは、

『ア・デイ・アット・ザ・ビーチ』

という取り組みを行っているのはご存知でしょうか。


これは、「アクセスサーフ・ハワイ」という

非営利団体が運営している、

障害者向けのビーチプログラムのことで、

ハワイで唯一のプログラムとなります。


サーフィンやビーチアクティビティを通して、

障害を持った人たちの機能回復や精神の安定をはかり、

その治療やリハビリに役立てようと、

ボランティアの人たちによって行われております。


プログラムは、毎月第1土曜日(09:00~13:00)に、

オアフ島西部のバーバーズポイントで実施されており、

大勢のボランティアの協力の下

身体的な障害や、自閉症など精神的に障害をかかえている

人々が多数参加し、ハワイの海に触れる体験をしています。


ビーチには、専門知識のトレーニングを受けた

ボランティアスタッフや、ボランティアで参加しているライフガード、

医師などが常に待機し、安全対策も万全です。

多くのボランティアの協力のもと、たくさんの参加者が、

海との対話を楽しんでいます。



ハワイに行ったら、

ぜひとも海にはいり、海の声を聞いてみてください




○●車いすで行くハワイ!○●

HISバリアフリーデスク

03-5360-4761

t-barrierfree@his-world.co.jp

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