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テーマ： Ciaoハワイ・グアム・サイパン旅行情報

2013.12.14

バリアフリーデスクおすすめハワイ基本情報～その１０～

H.I.S.バリアフリーデスクおすすめハワイ基本情報～その１０～

こんにちは！バリアフリーデスクの
Ｃｉａｏハワイ旅行専門窓口担当の中川です。
ハワイは誰でも知っていますが、いざ行くとなると
実際どういうとこなの？　ってことになりますよね。
そこで基礎からお伝えしていきたいと思います。　知れば安心
今回は「ハワイトラベルインフォメーション」第１０回目

昨日のクイズの答えは　「２３２ｍ」です。

本日は＜ダイヤモンド・ヘッドについてのご紹介＞

ワイキキから車で東へ約１０分の場所にある
ダイヤモンド・ヘッド州立自然記念公園。　その象徴的なシルエットは、
ハワイで最も有名なランドマークといえます。
ハワイではレアヒ（マグロの額）として知られ、クレーターの斜面で見つけた
石をダイヤモンドだと勘違いした１９世紀の英国の船乗りが
ダイヤモンド・ヘッドと名付けました。このダイヤモンドと思われた石は、
きらきら光る方解石の結晶で、価値はなかったということです。
１０万年以上も前に形成された約２３０mのクレーターは、１９００年代
初頭から軍事監視施設として利用され、１９６８年に国定自然記念物に
指定されました。

今ではダイヤモンド・ヘッドは、ワイキキやオアフ島サウス
ショアのパノラマを眺める人気のハイキング・コースになっています。
ダイヤモンド・ヘッド・クレーターはワイキキから車かバスですぐです。
頂上へのトレイルには階段が２ヶ所あり合計１７５段。
懐中電灯が必要な暗い地下トンネルや古い掩蔽壕などもあります。
がんばってトレイルを登ると頂上からは息をのむような眺望が広がり、
登ってよかったと思えるはずです。　土曜日の朝なら、カピオラニ・
コミュニティ・カレッジのファーマーズ・マーケットにぜひ立ち寄ってください。
記念公園の入口からモンサラット通りを渡ったところで開かれる

オアフ島で一番人気のファーマーズ・マーケットで、地元で採れた
新鮮な野菜や果物、食品が並んでいます。
モンサラット通りには、ダイヤモンド・ヘッドの行き帰りに食事を楽しめる
素敵なカフェやレストランも並んでいます。

>>パンフレットをクリック
　　

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