airplaneH.I.S.バリアフリーデスクおすすめハワイ基本情報~その15~

こんにちは!バリアフリーデスクの

Ciaoハワイ旅行専門窓口担当の中川です。

ハワイは誰でも知っていますが、いざ行くとなると

実際どういうとこなの? ってことになりますよね。

そこで基礎からお伝えしていきたいと思います。 知れば安心

今回は「ハワイトラベルインフォメーション」第15回目happy01


本日は<イオラニ宮殿についてご紹介


ホノルルのダウンタウンにあるイオラニ宮殿は、アメリカで唯一の王族の

公邸です。1882年から1893年までハワイ王国最後期の君主カラカウア

と、妹で後継者のリリウオカラニ女王が住んでいました。歴史的

建造物として大切に保管され、一般に公開されています。
欧州の建築様式の影響を受け、王宮にはハワイ初の照明設備、

水洗トイレ、電話がありました。内部は美しいコアの階段、印象的な

ハワイ王族の肖像画、高級感あふれる家具、世界各国からの贈り物や

装飾品で豪華に飾られています。 アメリカン・フィレンツェ様式を

取り入れた謁見室、客間、ダイニングルームを巡って、

ここで開かれた公式晩餐会や舞踏会を想像してみましょう。

王族が生活していた宮殿を見学すれば、政権崩壊後、2階の寝室に

幽閉されたリリウオカラニ女王の悲劇がより理解できます。地下では、

剣、貴金属、国王と女王の黄金の冠など、昔のハワイ王族を象徴する

品を展示しているほか、広大な庭には1883年にカラカウア王の戴冠式

が行われたイオラニ・コロネーション・パビリオンがあります。
イオラニ宮殿の周囲には、他にも重要な施設が集まっています。



サウス・キング通りを渡るとアリイオラニ・ハレとカメハメハ大王の銅像が

ます。イオラニ宮殿のすぐ裏にあるのは州議会議事堂と、

 

州知事の公邸ワシントンプレイス、東には歴史的なカワイアハオ教会

市議会や市長事務所が入っているホノルル・ハレ、

ミッション・ハウス・ミュージアム、西にはハワイ州立美術館、


オアフ島の金融とアート・シーンを担うホノルルのダウンタウンと

チャイナタウンがあります。


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