ハローケアンズは快晴が続いており暑い暑い体感温度は30度、半そで短パン、ビーサンでOKです。今日は、クルーズ乗船方法について解説します。ケアンズに来たら必ずや海のツアーに行くと思うので事前に知っておくと便利です。ダイビングボートやグリーン島、フィッツロイ島などなど有名な海クルーズのほとんどがケアンズ市内中心部にある【リーフフリートターミナル】から出発します。
市内のホテルからは徒歩またはタクシーを利用すると便利です。パームコーブやポートダグラスにお泊りの方でレンタカー利用の方は、目の前に有料の駐車場がありますので利用可能です。
クルーズ催行会社は市内、パームコーブ、ポートダグラスからの送迎サービス(有料)を通常でしたら行っているのですが、新型コロナウイルスの影響により、現在(2020年11月現在)は送迎サービスを各催行会社中止しております。では中に入ってみましょう
各催行会社(ツアー会社)のカウンターが並んでいます。その中で自分が参加するツアーカウンターに並んで、こちらで乗船手続きを行います。HISから送られてきた・もしくはダウンロードしたバウチャーをカウンターに提出し、乗船券を受け取ります。その乗船券には出港する桟橋の案内や帰り船の時間など記載されております。
※弊社からのバウチャーを直接船にもっていっても乗船できませんのでご注意ください。必ずこちらで手続きが必要ですまたバウチャーを印刷できなかった場合はバウチャー画面を携帯にて提示最終手段は名前をカウンターにて伝えれば乗船手続きをしてくれます。しかし催行会社によってはバウチャーがないと乗船手続きをしてくれない場合もありますので、バウチャーはしっかり印刷してご持参頂くことを強くお勧め致します。また、変更やキャンセルを繰り返した場合などは名前だけを伝えると、キャンセルをした記録だけ確認され、キャンセルされてるからダメと言われるケースなどあります。ご自身にてカウンターでやりとりや交渉ができる方は良いのですが、英語に自信のない方は必ず弊社からのバウチャーをご持参ください。また、弊社からお送りするバウチャーには注意事項や乗船手続きに必要な確認番号が記載されておりますので、スムーズに手続きが行えます。
乗船チケットを受け取りましたら桟橋へ向かいます。
乗船チケット受取時に、C桟橋とかA桟橋と言われますので、この地図を頼りに停泊している船へと向かいます。迷うほどではありませんが、わかならければどのスタッフでも良いので乗船券を見せれば、あの船はあそこよ、的な感じで親切に教えてくれますのでご安心を。あとはそのまま乗船するだけです!
船酔いが心配な方!!いくつか対策をお教えしましょう。以下は、船酔いしやすいがしている対策です。
1.【病は気から】な部分も多少なりともあると思いますので、心配な方は酔い止めを飲みましょう。ケアンズの薬局でももちろん買えますが、日本から来る場合は日本製を持参された方が良いです。オーストラリアの酔い止めは種類にもよりますが、強いのでよく効く!ので優秀なのですが、のどと口が超絶乾く。。カラカラ。。
2.朝ご飯はほどほどに。揚げ物や油っぽいもの(ハッシュブランやベーコンなど)は食べない!ただ空腹も気持ち悪くなるんで、がクルーズツアーに参加するときはバナナとリンゴ、ときどきマフィン食べます。
3.ものすごく揺れていたら、ジェットスターだと思って一緒に揺れて楽しむ
↓↓楽しめない方は、
↓↓船が揺れているのに、じっと座席に硬直して座っていると、より揺れを感じ気分が悪くなります。そのため、外の風が当たるところに行き、座らず棒か手すりにつかまり、自分でバランスをとるような感じで立って過ごします。これで対策はばっちり。
※※船内は船酔い対策のため、冷房ガンガンなので寒いです。寒がりな妻はパーカー持参します。靴下も持参します。上着ない!って方はデッキに出れば、猛烈な日差しを浴びていっきに熱くなるので大丈夫※※
島からの帰りは、みんな遊び疲れて爆睡なので船酔いの心配はないかと
これでクルーズツアーはばっちり楽しめますね 良い週末を!!