文字数が多すぎてアップできなかったので、記事を2つに分けました。
いつのまにか超大作のブログになってます。
Day3 その1をまだ読んでいない方は、こちらから。
なんと、今晩の予定は、、、、、
バヌアツ在住20年、サント島のドン まゆみさんがカヴァバーに連れて行ってくれるんです!
前にフィジーのお土産でカヴァもらって飲んだことあるけど、バヌアツカヴァはフィジーのものより10倍くらい強いらしい。
やばそうです。
カヴァバーの前に、近所のスーパーで今晩リゾートに帰ってから飲むワインを確保。
どんなときもワインは忘れずに!!
バヌアツにはボトルショップってないのかなあ。。
カヴァバーにはアルコール持込できるらしいので、ビールを買って、まゆみさんといざルーガンビルの町中にあるカヴァバーへ。
カヴァバー初体験。
楽しみ 楽しみ
バーの外にはもうすでにカヴァを満喫しきったような人たちが、とろーんとした目をして座ってる。
まゆみさんに「どれくらい飲む?」って聞かれて、基準の全くわからない土偶は、とりあえず50バツ分の1杯をもらうことに。
コンクリートみたいな灰色っぽい色。色からして超やばそう。
カヴァを飲むときの注意。
味わってはいけません。一気に飲んで口をすすぐこと!
まゆみさんに教わったとおり一気に飲み干すMちゃん。
ま、まずい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後のひとくちがまずさで飲み込めなくなりそうなところを、自分を奮い立たせて一気に飲み込む。
そして、口ゆすぎ用に取り付けられてる店の隅の水道へダッシュ。
みんなですごい勢いで口をゆすぐ。
ゆすいでもゆすいでもほこりっぽいカヴァの味が口に残る。
本気でまずいです。
こんなの良く飲むなあ。バヌアツ人は飲みなれててまずいって思わないのかな。
口の中のほこりっぽさがひととおりおさまったところで、ビールを持ってバーの外のビーチ沿いのベンチへ移動。
昨日のリゾートと唯一違うのは、バヌアツ人たちがカヴァを吐き出す
べっ
べっべーっ
っていう音がBGMになってるとこ。
しばらくするとふぁーっとお酒に酔っ払ったときのような心地よいリラックスした気持ちになってきた。
まーったりモード。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これがカヴァ酔いってやつなのか。
体の疲れがふーっと取れていく気がします。
みんなで、ビールを飲みながら、今日一日のものすごい体験について語り合う。
ドライバーの人に待っててもらったので、深カヴァ(深酒でなく)せずに車に戻る。
リゾートに戻る途中、あ、あそこにもカヴァバー、ここにもカヴァバーって、ドライバーさんが説明してくれる。
数100メートルごとに出現するカヴァバー。
それにしても真っ暗なのに、何でカヴァバーがあるのがわかるのって?素朴な疑問をドライバーにぶつけてみる。
すると、カヴァバーがあるところには緑か赤の電球がくっついてるんだよって。
それから気をつけてよーく見ると、ほんとだ。緑とか赤の裸電球みたいなのがちらちら道沿いに現れる。
よく考えてるなあ。これなら他の島から土地勘のない人がきても、すぐにカヴァバーの位置がわかるってわけです。
まだもう少し飲めるねーってことになって、途中のカヴァバーでカヴァをテイクアウト。
あんなにまずかったのに懲りない土偶。
これは立ち寄ってもらったカヴァバーの横にあった食べ物やらしきところ(ドライバーの人が何か食べ物買ってた)。一瞬牢屋かと見間違える店構え。
無事にリゾートに戻って、おなかぺこぺこだったので、レストランへ直行。
今日は昨日&おとといとは気分を変えて、少し中にある明るいテーブルに座ります。
そろそろしょうゆ味が恋しくなってきたので、今日はアジアンヌードルをチョイス。
きしめんににた麺にしょうゆベースの味付け。日本人の口にあう。
おなかへってたので、モリモリたいらげました。
部屋に戻ってかるーく飲んで、熟睡。
一日中動き回ってたので、ベッドに入った瞬間寝てました。
さあ、明日はいよいよポートビラへ移動します。
土偶
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