アルコール分は6.5%と通常のガラスのボトルワインに比べて低め。
行きつけボトルショップ「ダン・マーフィ」に買出しに行ったら、入り口の真ん前にでーんて置かれてました。
こういう新製品には弱い土偶。
1本3.90ドル(2009年1月現在)というお手ごろ価格にもひかれ、とりあえず赤と白1本ずつ購入してみました。ロゼもあったけど、ロゼは甘いのが多いのでパス。
早速家に帰って冷蔵庫で冷やす。
冷やしてる間に、このワイン会社のウェブサイトでアルミ缶ワインについてチェック。
アルミ缶ワインの主な特徴として・・・
普通のガラスの瓶より5倍早く冷える
リサイクル可能
割れない
ガラスボトルより30%も軽量なので、持ち運びに便利
南東オーストラリア地域のプレミアムワインを使用
アルミ缶といっても、ワインのテイストには全く影響ないそうです。
また、アルミ缶は、酸素、光、湿気を遮断し、風味を保つので、いつまでも新鮮なワインを楽しめるというメリットもあるらしい。へぇ~
さてと、そろそろ冷えたみたいなので、白を飲んでみます。
グラスに注ぐと、色は薄めの黄緑色。
香りは、柑橘系と花系の香りが混ざったような感じ。
まずはひとくち。
フルーティでリースリングのような風味です。
土偶にはちょっと甘すぎかなあ。1杯目は美味しいけど、2杯目には辛口のワインが飲みたくなってしまいます。
甘口ワイン好きの友達がちょうど遊びに来たので、ひとくち飲んでもらいました。
「美味しい!!!」
甘口好きには、大好評です。
赤はまだ飲んでないので、飲んだら報告しますね。
ワインも最近低カロリーや低アルコールのものができたり、いろいろ進化してますよねー。
ガラス瓶に比べて、軽くて割れないので、アルミ缶ワインはこれからのお土産の主流になってくるかもしれませんね。
土偶
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投稿: 土偶 -2009年1月24日 (土) 00時02分
■日本でもありました!
おねまきさん、こんにちは。本当に日本でも売り出せばヒット商品になりそうですよねー。と、思って、グーグルで検索したら、、、日本でもアルミ缶ワインが発売されたみたいです。JR東日本の社内だけの限定発売みたいですが。http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20081017/人気がでたら、店頭にも並ぶかもしれませんね。