2010.11.11

最近 趣味でビーズのアクセサリーを作りました。

オーストラリアでは装飾品のアクセサリーは人気です、

ネックレスやブレスレッドなどを幾重にも重ねて

着けている光景はごく普通に見られます。



H.I.S.ゴールドコースト支店


  

       色が分かりにくいですが、スワロフスキーのシャンペンカラーが大好きです


H.I.S.ゴールドコースト支店



ゴールドコーストでもビーズやワイヤーなど

アクセサリー素材を売っているお店がありますが

自分でアクセサリーを作る人が増えているのですね。

オーストリアに本社があるスワロフスキーのビーズも

種類は少ないようですが販売されています、

でも、めずらしいビーズは海外に行った時や

インターネットで購入する方法しかなさそうです。

一層のこと粘土で自分で作ろうか、なんて本気で

考えています。日本でガラスのビーズ(とんぼ玉)

を製作販売しているサイトがありましたが

素敵なビーズがたくさんあります。



ここ数年ゴールドコーストではガラス製、ポーセリン製

金属製などのデザイナーズビーズのカメリアやパンドラなど

に人気があります。一粒50㌦~80㌦位しますが可愛い

ものがたくさんあります。これらで作られた既製の

ブレスレットは結構お高いのです。そこで記念日などに

二粒、三粒とコレクションしておき、いつの日か

思い出が詰まったブレスレットが作れたら素敵でしょう?



一般的にジュエリーというと、どんなイメージを

抱きますか?   


最近考えていたのは…

オーストラリアでは宝石類も安いアクセサリーも全部

ジュエリーと呼んでいますが、それに少々、違和感を感じます。

私の場合は高価な貴金属や宝石類の装飾品をジュエリーと呼び、

気軽に買えるものをアクセサリーと無意識に分類しています。

それと彫金師というと宝石類と貴金属しか扱わないと思って

たのですが安い素材のアクセサリーだって作れるのですね。

些細な事ですがこんな事を考えていました。



バックに付けていた大好きなチャームのハンドル部分が

壊れてしまい、とっても残念に思っていたある時、

アクセサリーを作るときに使う工具で自分で修理を

してみました。気に入っていたので再び使えるように

なり嬉しく思っています。これからは壊れた

アクセサリーも捨てずにビーズ素材としてリサイクル

して新しい物を作ろうと思います。

           下は修理したチャーム


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西アジアやアフリカではアンティークやめずらしい

ビーズがまだ簡単に買えるそうです、アフリカの貧しい

国ではお土産や工芸品としてビーズが盛んに作られています。

私が好きな石はターコイズのトルコ石です、この石は

アメリカインディアンのナバホ族やズニ族は【神秘の石】

と呼び大切にしていたそうです。インディアングッズにも、

トルコ石がよく使われています。古代から人は天然石を装飾品

として身につけていました、それは【魔よけ】や

【生命にパワーをつけてくれる】と信じられてお守りとして

大切にしたそうです。トルコ石はトルコでは採れるものでは

なくアメリカやエジプトやイランや中国で採れるそうです。

昔、トルコ経由でヨーロッパとの交易が行われトルコから

いろいろな国に広まってトルコ石と呼ばれるようになったと聞きました。


           
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               上はビーズの本のページ

ビーズの本はヨーロッパから輸入されたものはオーストラリア

で買えます、見ると作り方はシンプルですがデザインと色ずかい

が素敵、ビーズさえ選べれば私でも作れそうな気がしてきます。

日本のビーズの本は複雑なアイディアが織り込まれていて繊細

で難しそうです。

下の写真のブレスレットはスワロフスキーの

クリスタルで作ったもの、一番気のお気に入り
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Mareeze




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