皆々様 本日も快晴
のコタキナバルから今日は![]()
でも最近、夜は雨
で、ちょっぴり涼しいです。
さてさて、今回はこれぞ本物のローカルグルメ!!
と、いうことで、私達、コタキナバル支店からはこれっ![]()
フィッシュ・ ヘッド ・ カレー
魚の頭カレー?
しかもカレー
って、インド料理だよ![]()
ここ、マレーシアは多民族国。
マレー・中国人・インド人・パキスタン人
他、地元の様々な数多くの部族が
一緒に住んでいます。
なのに大きな争い事も無く、
特にサバ州は皆が仲良く、
でもお互いの文化を尊重しながら
のんびりと暮らしています
と、いう訳で、
宗教の理由で食べられない物がある事を除けば、
どの料理も地元に根付いた立派な地元料理なのです![]()
前置きが長くなりましたが![]()
先ずはお店のご紹介致します![]()
“Krishna-’s” (クリシュナ)
Lot 33, Grand Millennium Plaza
Jalan Rintas, Penampang
(グランド ミレニアム プラザ
ピナンパン地区にあるリンタス通り)
午前10時から午後10時まで営業![]()
少し離れた場所にありますが、
フィッシュ・ヘッド・カレーと言えば
クリシュナと多くの人が知っている超有名店![]()
平日・週末に関わらずいつもたくさんの
お客様で賑わっています。
2階にはクーラー付きの席もあります。

こちらが名物(?)オーナーとその奥様![]()

いつもいつも
レストラン中の全てのテーブルに
一声、二声、三声掛けながら忙しそうに
駆け回っています。
御飯を食べ終わりそうなお客様を
見てはおかわりをすすめ![]()
食べ終わるのを見計らい、
お口直しのテータリック
(ミルクティー、いわゆるチャイ)を
テーブルへ運ぶよう指示。
カラーイ!って言いながら、救いを求め飲む
暑くて甘いテータリックは美味![]()
店内に飾られている、昔のコタキナバルの
ポスターを見つめるお客様がいれば
近寄り話しかける。![]()
お勘定の為、手を振ると![]()
おぉっ!私に手を振ってくれているのかい?!
と勘違いし・・・![]()
ではなく、すぐに対応してくれ、
このサービスの良さ・スタッフの迅速な対応も
繁盛している理由の1つだと思います![]()
まずはバナナの葉がお皿の代わりとして
運ばれてきます。
そしてごはん(おかわり可能)と
茄子やキャベツやかぼちゃ等の野菜、4種類。
そしてそして、フィッシュ・ヘッド・カレー![]()
お、おっきい( ̄□ ̄;)!!
魚の頭がまるごと入ってます![]()
![]()
気になるカレーのお味は・・・
か、辛い
でも色々な、たっくさんのスパイスが舌で感じられ、
パンチが効いて刺激的![]()
そして、一緒についてくるお野菜と食べると
マイルドー![]()
日本では、魚のカレーってあまり馴染みが無く、
魚の頭が入っていると臭いんじゃない![]()
って思われる方がいらっしゃるかも知れません。
実は私自身がそう思っておりました![]()
でも臭みは全く無く、白身がとても柔らかくて
辛いのに止められない、止まらなーい![]()
御飯が本当によくすすみます![]()
お値段は小さい魚の頭1つRM25
でも、2名ー3名分は十分にあります。
大きい魚の頭はRM30、RM35
と、人数に合わせて、レストランの方が
出してくれます。
フィッシュ・ヘッド・カレー 2人前!(人数分)
とご注文頂き、座っていると
御飯お野菜カレーテータリックと
順番に出て参ります。
もし、辛いのが苦手
という方はこちら。
クリシュナと同じくフィッシュ・ヘッド・カレーの有名店
“JOTHY’S” (ジョティズ)
街中にあり、とても行き易い。
そして辛さ控えめなので食べやすい![]()
センターポイントというショッピングセンター横の
アピアピセンター内にあります。
日本ではなかなか味わう事が出来ない、
このフィッシュ・ヘッド・カレー
珍しいもの食べた!
とお土産話のひとつにも
なるかと思います。
コタキナバルへお越しの際は
是非お試し下さい!!
コタキナバルよりカリブロ姉さんの
子分がお伝え致しました


テーマ: ブログ

















