ブログ 2007.07.05

再びカリブロ登場です。

今回はシリーズでエコツアー情報を

お届けしています。この一日目その2

いきなりみてもなんのこっちゃわからないので

ここを始めにあけてしまった方は

一日目その1をご覧頂いてから、

こちらにお戻りくださいませ~happy01


さて、1日目の続きは午後のリバークルーズです。



サファリ感満点号で。




狭いジャングルをぬうように流れる川を

ボートでどんどん行きます




写真提供:S.I.ツアー

午後のクルーズの様子。 



おっと sign03テング猿を発見 sign03






おおーマイフレンド~ horsehorsehorse

テング猿はボルネオ島固有の猿です。

その名の通り、お鼻が天狗のように長くて

お腹がどーんとメタボぶっちぎりで

飛び出しております。 その体は厚い毛皮に覆われていて

別名「オラン・ブランダ(オランダ人)」とも

言われているそうな。 高い木の枝でも落っこち

ないようにながーい尻尾で バランスを取っています。


ちょっとお腹はみえにくいけどこんなかんじです。

このお猿さんの妙に落ち着いたところが

カリブロは 大好きですchick




カニクイザル cancer

こちらを警戒する・・・・様子は全く無く

知らん振りです。知らん振り。despair(笑)



クルーズを続けていると、ボートの前を 様々な

野鳥が横切って行きます。 あまりに早くて、

気づいたころにはcameraシャッターチャンスを

逃していました。sweat01 というわけで、

お借りしてきた写真です。



写真提供:S.I.ツアー

この写真の種類の鷲は滞在中に5回は 見ました。


後は、サイチョウ(その名の通り、 サイの様に

角が飛び出ている)といわれる 東南アジアの

一部地域にしか生息しない 希少な野鳥を

この午後のクルーズでは 2種類見ました。

(メジャーな種類の赤と黄色の角とくちばし、

白と黒のもの) ごめんなさい、写真は用意

できませんでした weep




写真提供:S.I.ツアー

そして、かわいくて美しいカワセミにも会えました。




スカウの夕焼け


スカウの夕焼け 午後のクルーズを終えて、

ロッジに戻る途中では

こんなにshine美しい夕焼けが見られました。

「スカウに来てよかった・・・」

この景色を見たときは心からそう思わされました。



そして、約2時間のクルーズを終えてロッジに

戻ると 昼間とは違ったロッジの素敵な雰囲気

が待っていました。

夕暮れ時のロッジ




そしてお夕食restaurantです。

ごはんごはん おなかぺこぺこだよ~ wobbly




もやし炒め、鶏からあげ甘酢和え、

エビ天ぷらハニーレモンソース、コーンスープ



「いただきまーすrestaurant


カリブロの大好きなエビはスカウ特産なので

ほぼ毎回出てきます。lovely

ハニーレモンソースはマレーシアではポピュラーな

味付けです。お味はさわやかな甘さです。

も・ち・ろ・ん。 エビは プリプリ~heart04

鶏からあげの甘酢和えも小さく切ってあるので

おソースがよく絡んで御飯のおかずにはgood

もやし炒めのシャキシャキ感が食をさらに

進めます。クルーズから戻ったばかりの

ときはちょっとばかり肌寒かったのですが、

そんなときに温かいスープはとってもうれしかったです。

カリブロは2回もおかわりしましたpigpig

食後のデザートはトロピカルフルーツ。

(パパイヤやハニーデュー(メロン))など。

もちろん、完食

食べ物の話になるとつい力が

入ってしまうカリブロでした・・・


食後はスカウに生息する野生動物の映像を

まとめたビデオを鑑賞します。

今日見た動物や野鳥を

「あっ、あれだっsign01」 

「明日はあんなの見れるかな~」

などなど。バスリさん、ジョー君とともに話が

弾み、期待は膨らみます。

ビデオショーを観たらまだ時間は早かったけど、

翌日は早朝クルーズが待っているので

この日は部屋に戻り休みましたsleepysleepy


「さーぁ。早朝クルーズでは何が

みれるんだろうnotes


スカウツアー2日目その1につづく


同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS コタキナバル支店

    2025.05
    loading...