今日も元気いっぱいのコタキナバル支店どす。
さてさて、さつまは、コタキナバル支店で取り扱っている
オプショナルツアーの一つ、
マングローブクルーズとカンポン
に行って参りましたー
コタキナバルは初めて、という
3名のお客様とご一緒させて頂きました
そして、
今日のガイドは、もう皆様にお馴染みの(そう信じているさつま)ジュス。
ヨロシクお願いしまーす
このツアー、一度で色んな事が体験出来て
とってもエキサイティング
と言う事で、ワクワクしながら
しゅっぱーーつ
先ずは、コタキナバル市内から約45分。
テリポックという田舎町にある
サバ焼き物工場。
ここでは、参加されている皆様が
ロクロを回す事が出来るのです。
お手本を見せてもらうと、
回す。
どどーーん。
たくさん仕上がった壺が並んでます。
という事で、早速挑戦。
簡単そうにみえましたが、
スタッフの方のお手伝いがないと
あっという間にむふにゃふにゃ・・・と壊れてしまいます。
力加減が難しい!
ツアーでは、このロクロ体験をするのみで、
色付けや焼き、の過程までは
残念ながら見届ける事が出来ません。
焼き物が仕上がるまで1ヶ月を要し、
3回ほど工場に足を運ばなければなりません。
また近いうちに来て
カフェオレボールを作ろうと誓ったさつまでした。
そのうち、ラーメンどんぶりへと変わっていくと
思いますが・・・
さてさて、ろくろを回しおわり
焼き物がどのように作られるか製造過程を見学した後は
焼き物工場内にあるお土産屋さんを覗いて下さい。
そして次に向かったのは
メンガボン川。
マングローブの原生林と、
サバ州で暮す30の部族のひとつ、
バジャオ族が暮らす水上集落の見学。
サバ焼き工場から車で15分弱。
クルーズクルーズ・・・と、その前に・・・
マレーシアの名産?名物?
バティックの色付け体験。
桟橋に用意されたバティックに、
思い思いに色をつけていきます。
マレーシアの国花、ハイビスカスやランが
描かれています
絵心がゼロに等しいさつまは、
自分でデザインしなくていい事に
だいぶ・・・かなり安心しました
が、と甘くみてはいけません。
絵心がないのであれば、
色付けも色選びのセンスもあるわけがない。
ある色全て使う!
と、ちがう方向に気合が入るのでした。
その間にこのバティックを乾燥させます。
何やら真剣な表情で網をもつジュス。
網の中には魚が。。。
これを川に投げ込み・・・
狙うはかにカニ蟹
約1時間のクルーズの間川に沈めます。
ジュスの案内のもと、
マングローブ林を抜け、
見渡す限り、マングローブ
そして、マングローブ
そして・・・
お天気がとっても良かったこの日は
世界遺産のキナバル山。
アジア最高峰の山がーーーー!!
じゃーーーん。 美しい
写真だとあまり上手く伝えられないですが、
川の向こう側に聳え立つキナバル山は迫力満点。
(お天気と時間滞により見えない事も御座います。)
さつま、ジュスの話しも聞かず、一人大興奮で
写真撮り続けました。
そして見えてきました。
村毎にボートをいくつか持っています。
バス停まで、ちょっと隣の村まで、と
ボートで移動。
贅沢ですねー。手漕ぎボートですけどね
そして今日は・・・
村の方達の了承を得て、集落に上陸ー。
子供達が興味深々な様子で
後ろから列をなしてついてきます。
みんながキラキラでかわいー
木で作られた集落の道路?は少し怖かったけど
とてもいい体験になりました。
(原則、集落の見学はボートからのみとなります)
約10分間の見学のあと、みんなにお別れをして
桟橋に戻りました。
途中・・・投げ込んだ網を引き上げてみると・・・
どの網も・・・残念ながら・・・空っぽ・・・でした
なかなか難しいみたいです。
さて桟橋に戻ってくると、
色づけが終わり乾いたバティックが待っていました。
これはお土産にお持ち帰り頂けます
そして・・・ツアーの締めくくりはランチ。
桟橋から5分と聞いて、クルーズが始る前から
お腹ぺこぺこだったさつまは一安心。
新鮮な海老やカニとでかんぱーーーい
目の前には、マングローブとメンガボン川が広がっていて
とっても気持ちいいランチでした。
ということで、ご紹介させて頂いた
“マングローブクルーズとカンポン”ツアー
大人RM230 子供RM150
にて販売中
注)クルーズが行なわれる桟橋やレストランは、状況により、
本日御案内した場所と変更となる場合も御座います。
またサバ焼き物工場は不定期で休みとなる場合も御座います。
最後に、ツアーにご一緒させて頂きました3名のお客様、
取材にご協力頂き有難う御座いました!
さつま