ブログ 2010.10.29

penguin皆様、おはようございますsign01ダナンバレー2日目の朝です。


今日は午前6時からキャノピーウォーク&バードウォッチングへ出発runrun

(注:スケジュールは天候などの理由により前後します。)

霧がまだうっすらとかかった朝のジャングルはひんやりとした空気が心地良く、ウォーキングに最適paper


H.I.S.コタキナバル支店 迫力満点のつり橋、長い!



H.I.S.コタキナバル支店 立ち止まって、野鳥を探します。

キャノピーウォークとは日本でいう吊り橋で、ここのものは全長なんと275メートル、高いところでは地上30メートルになりスリル満点dashsmile高い視点から望むジャングルはまた一味違った表情を見せてくれます。双眼鏡は必須です!色とりどりの野鳥や70メートルの木の頂上で実を食べるリスを探したりしながら、原生林の散策を楽しみました。


H.I.S.コタキナバル支店 モーニングウォーク後の朝食はまた格別♪



ロッジで朝食をとり腹ごしらえをしたら、いよいよ滞在中で最も長いコフィン・クリフ・トレイルへrunrunrun

距離にして3キロメートルほどですが、標高差200メートルをえんえん上り続けるので、全身汗だく。。wobblyまだかまだかと思っていると「ビューポイントまであと10分」の嬉しい看板発見!!eye 俄然やる気が出てきましたsign03 一気に頂上まで上りきり、ビューポイント(展望台)へ到着up

目の前にはフタバガキ科の原生林とダナン川の絶景が広がり、最高に気持ちいいーーー

H.I.S.コタキナバル支店 ビューポイントからの眺望

H.I.S.コタキナバル支店 するすると伸びる巨木達


ロッジもはるかかなたの足元にとても小さく見えました。飛んでいる鳥を上から眺めるなんて普通はありえない光景に感動。昨日のスライドショーで一緒だった白人さんファミリーも一足先に展望台へ到着していました、なんと4歳と6歳の息子さんたちも頑張って自力で登ってきたそう!凄―い!!展望台の手前には先住民族の村長が眠るといわれる墓所があり、古いものでは700年前のものあるそうです。だから、トレイル名がコフィン(お墓)クリフ、、うーん納得。


H.I.S.コタキナバル支店 天然プールとフィッシュスパ



帰りは途中にある天然ジャグジープールで一休み。ここはダヌム川の支流にある滝つぼで、冷たく澄んだ水は格好の休憩スポットだそう。 真っ先にガイドのジュアティム君が裸足になり、滝つぼへ突入sign01何やらニヤニヤ笑いsmileながら、早く入れと呼ぶので も入ってみると何とsign02 足に内かが食いついてくる!正体はなんとpiscespiscespiscesだそうで、地元の人はフィッシュ スパ(FISH SPAと呼んでいる天然マッサージだそうです。。皆様もどうぞお試しあれhorse


H.I.S.コタキナバル支店
天然BGMの楽しめるラウンジ

ロッジにもどり、一休み夕方からのナイトウォークヘ備えます。
ロビーラウンジにはコーヒーと紅茶、クッキーcafeなどが常時おいてあり、セルフサービスで宿泊客が思い思いの場所で手紙を書いたり、読書にふけたりと居心地のいい空間

日も傾いてきた17時頃、再びナイトウォークへ出発moon3刻々と暗くなるジャングルの中、足元を照らす懐中電灯は必須巧みに擬態する昆虫や枝の上で丸くなり眠る野鳥やじっーと木にしがみつくカメレオン、遠くの木々にはじゃこうねこの赤い目が光ったりなどスリル満点scissors素人目には見つけにくい真っ暗闇の森の中、経験豊富なレンジャーと巡ることで数多くの発見に出会うことができました。見つけた生き物の名前や生態も同行の日本語ガイドさんが丁寧に説明してくれるのでご安心を!「あれ何?」「なんで?」「どうして?」の連発ですgood 帰りによった小さな池にはそこかしこの葉っぱの上に蛙がいて、大合唱が繰り広げられていました。

H.I.S.コタキナバル支店 いました!カメレオン



H.I.S.コタキナバル支店 レンジャーも稀に見る丸まって眠るピタ(鳥)



H.I.S.コタキナバル支店 大合唱の蛙たち



ロッジへ帰り、振り返れば今日だけで8時間も歩いたことに気づき驚きを隠せないpenguin でした。。。

普段の生活では考えられないですね、、、>>3日目へ続く




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