こんにちは
コタキナバル支店が入っている、スターシティー/STAR CITYという建物のグランドフロア
(日本の1階)に先月BORENOS FRIED CHICKEN(ボレノスフライドチキン)というお店がオープンしました
真偽のほどは定かではありませんが実しやかに囁かれている都市伝説(?)をご存知ですか?
それは「世界で一番おいしいケンタッキーフライドチキンを食べられるのはマレーシアである」
というものです。
マレーシアでは新鮮な鶏肉が手に入る為いつの頃からかこういわれ始めたとの事。
実際に日本で食べるよりケンタッキーの味が美味しく感じるから不思議
話が脱線しましたが、新鮮で美味しい鶏肉が手に入るマレーシアで食べるボレノスのフライドチキンはケンタッキー以上に美味しいはず
ということで、早速入って来ました。ボレノスに(倒置法)
緑と赤を基調としたデザイン。遠くからでもすぐに分かります。
入り口はこんな感じ。
店内も非常に清潔でエアコンが効いているので涼しくて快適です。
実際に食べたのが上記のフライドチキン。
ここのチキンの味付けはサバ州のローカルレシピを採用しています
少々スパイスが効いています
ちなみにボルネオ島は世界三大コショウの産地です。
皮はパリッと、そして中はジューシーでプリプリのお肉ですきっといい油を使っているのだと思います。
この日はハーフチキンを注文しましたが約RM20(630円程度)と大変お得です。
もちろん1ピースからも注文できますのでお腹の空き具合にあわせてご注文ください
ボレノスのチキンは弊社の支店長、日本人スタッフはもちろんのことローカルスタッフにも大人気です
コタキナバルにお越しの際は。弊社のスタッフの間でもリピーター続出のボレノスのフライドチキンを是非ご賞味ください
【おまけ】
弊社のローカルスタッフの一人ジャックリン。細身の体に似合わずよく食べます。
オフィスの誰よりもたくさんご飯を食べるので、「フードファイター」の異名を持っています(笑)
そんなジャックリンさんですが、どこかに電話をしていますね
Jaclyn「Is this Borenos Fried Chicken? Saya Jaclyn from H.I.S.Travel」
Restaurant staff「Oh! Jaclyn san, we remember you well!You fineshed 3 plates of whole chicken and 5 plates of rice and 10 cans of 100+ by alone in 20mins today didn't you?」
Jaclyn「Exactly!however those were not enough for me and my stomach, because I am well known as FOOD FIGHTER in my office.so can you bring me extra whole chicken within 5 min?」
Restaurant staff「・・・・・・Boleh」
以下和訳
ジャックリン「ボレノスチキンですか?H.I.S.のジャックリンです。」
店員さん「あぁ、ジャックリンさんですか。よく覚えていますよ。女性一人なのにたくさん食べていましたよね」
ジャックリン「えぇ、そうです。そうなのですが、実はまだまだお腹が空いています。私はフードファイターですのであれだけの量のチキンでは全然足りません。。5分以内にホールチキンのおかわりを持ってきてくださいませんか?」
店員さん「・・・・・・分かりました」