皆さん、アパカバール
収穫祭も断食明けのハリラヤのお祝いムードも過ぎ去り、静かな日常が戻ってきたコタキナバルです。
最近は午前晴れて夕方~夜になると雨といった天気が続いており、日本も梅雨だし少なからず大気の影響があるのかなぁなんて思っています。済みきった青空&真っ赤に染まる夕日に見慣れているけど、別の国へ旅行に出かけたり、日本へ一時帰国したりすると、あぁあれは当たり前ではないんだな、、と気付かされますね もっと日頃から感謝して、この贅沢な景色を噛み締めようと思います。
さてさて、そんなコタキナバルからは陸路でいけるオプショナルツアーも沢山あります。でもせっかく異国に来たのだから、1日くらいコタキナバル以外の場所へさくっと飛んで行ってまとめていっぺんに観光してしまいたーーい といった方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にオススメなのは、今話題の「ブルネイ・ダルサラーム国(通称ブルネイ)日帰りツアー 」 最近成田からもブルネイ航空が週3~4便直行便が就航し、旅行に行く日本人もどんどん増えているニューウェーブなのです
コタキナバルから飛行機で30分、さくっと日帰りで行けてしまう国土は小さいながらも石油や天然ガスなど豊富な資源に恵まれる通称「富豪の国」や「世界一お金持ち」のブルネイ王国
その独自のムスリム文化や巨大水上集落、豪華絢爛な美しいモスクや王室資料館、目玉は7つ星ホテルのEMPIRE(エンパイヤ)でのアフタヌーンティー、など見所は沢山
★スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク(通称 オールドモスク)。水上に浮かぶモスクの姿がなんともロマンティック。このモスクの写真にはよくボートが映りこんでいるのですが、ボートも飾りでずっとそこから動かない、、と行ってみて初めて知りました
★ジャメアスル ハッサナル ボルキアモスク(通称 ニューモスク)。なんと!5000人収容可能な巨大モスク。8年かけて1994年に完成し、比較的に新しいのでニューモスクと呼ばれています。国王の即位25周年の記念に建てられたそうです。王様、愛されてますね
★ブルネイの顔7つ星のエンパイアホテル。 市内中心部からは少し離れますが、ブルネイ滞在の一番人気、泊まらなくてもアフタヌーンティー等の食事は楽しめます。ここで写真を撮れば、誰でもゴージャスな1枚が取れるはず~
その他、ブルネイ日帰りツアーでは水上集落や、王室資料館、王宮(外観)見学など見所満載です
それ以外にも現地ブルネイ発のツアーもありますよ
★ウルテンブロン国立公園。ブルネイは雄大な自然とも共存しているのです 細長いカヌーのようなボートでアクセスするので、なんだかクルーズ気分で盛り上がりますね
他にも市内から出ているボートで水上集落やマングローブ観察(運がよければ天狗猿も!)も気軽にできるし、王様がこよなく愛してレバノンから呼び寄せたチョコレートショップ「PATCH」、スタバもブルネイ限定デザインのマグなんかも御土産にできちゃう目が離せないブルネイです
是非、コタキナバルから足を延ばして日本語ガイド付きブルネイ日帰りツアーへ出かけてみては如何でしょうか https://activities.his-j.com/TourLeaf/BKI0025/
コタキナバル&ブルネイの2都市周遊や、ブルネイ現地発オプショナルツアー(日本語・英語ガイド)もオンラインで絶賛発売中
ジュンパラギ~