テーマ： クアラルンプール
観光
スラマッパギー おはようございます
この前、マスジッドジャメ、セントラルマーケットの近くにある、ムルデカ広場へいってきました
ムルデカとはマレー語で「独立」を意味することば。
そう、ここはマレーシアが1957年8月31日にイギリスから独立することを宣言した場所なのです
独立記念日の8月31日は、毎年この場所で大々的に式典が催されています
この時期にマレーシアに訪れる方は市内にはためく国旗の数に驚くかもしれません
奥の西洋風の建物は、「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」
1890年代に建てられた、イギリス統治時代には行政の中枢になったビル。
その後最高裁判所として使われていました。夜になるとライトアップされるんですよ～
東南アジアに突如として現れる西洋建築は見逃せません
道を隔てて、反対側には芝生が広がっています
ここに立つ国旗掲揚塔はなんと高さ100メートル！
巨大なマレーシア国旗が常に風に吹かれてたなびいています
天気のいい日はこの芝生でねっころがりながらまったりしたいですね～
日差しが強烈そうですが
クアラルンプールにはいくつかイギリス統治時代の面影を残す建築物が多数残されているんで
す！
クアラルンプール駅や鉄道公社ビルなどなど
そんな建物群をめぐる街歩きもきっと楽しいでしょうねっ
ムルデカ広場、最寄り駅はLRT Masjid Jamek駅もしくはPasar Seni駅から徒歩で10分程度です
クアラルンプール支店 松村
