マレーシア初のユネスコ世界文化遺産マラッカ
2008年ペナン島のジョージタウンと共に世界文化遺産に登録されました
クアラルンプールからバスで約2時間です
「マラッカの歴史を知ることはマレーシアを知ること」
と言われる程、歴史の深い街です。
1400年 マラッカは東西貿易の中継地として発展しました。
その後マラッカの利点に目をつけたポルトガルがマラッカを制圧します
この時に、日本でも有名なフランシスコ・ザビエルもキリスト教を普及させました。
しかし1642年マレー半島で採れる錫に注目したオランダにより撤退を余儀なくされ1642年マラッカはオランダによって占領されました。
さらに1824年英蘭協約でマッラカはイギリスに譲渡され、イギリスの植民地となりました。
太平洋戦争中の1941年から1945年までは日本軍にも占領されていた歴史もあります。
ものすごい歴史の深いマラッカですので
たくさんの歴史的建造物を見ることができます。
1521年ポルトガルによって建築されたセントポール教会。
この銅像はフランシスコ・ザビエルです!!
セントポール教会近くからはマラッカを一望できます
セントポール教会、中
ホテル カーサ デル リオ マラッカ
遊覧船
ヨーロッパの国々によって形成された町並みがいまだに残っています。
夜のマラッカも魅力的です。
是非世界遺産マラッカへ
HIS クアラルンプール
インターン 口野