観光
2017.03.22
みなさま~
Sudah lama tak jumpa
(スダ ラマ タッ ジュンパとはマレー語でおひさしぶりです、という意味です)
マレーシアの観光地で外せないのがモスク観光です
各モスクの特色を簡単にご紹介いたします
まずは市内にあり、多くの信者・観光客が訪れる国立モスク
こちらのモスクは屋根が傘のような形は、
マレーシアモスクの昔ながらの様式です
また、信者しか立ち入りできない礼拝堂は天井が高く、
ステンドグラスが綺麗で圧巻です
クアラルンプール最古のモスクといれば、
マスジッドジャメ
残念ながら現在は改装工事中で、信者以外は立ち入りができません
ので写真で我慢してください
続きましては外観・内観はもちろん、無料貸し出しのローブまでピンクで
観光客に人気のピンクモスク
政治の中心地として新たにつくられた
プトラジャヤという街にあるので、付近の街並みも近代的
クアラルンプールとは違った雰囲気を楽しめます
世界で4番目に大きいといわれているブルーモスク
モスクを建設したスルタン(王様)が青色が好きだったので、
この色のモスクになったそう
こちらは外観が特徴的なクアラトレンガヌのクリスタルモスク
メタリックな外観と光を上手く取り入れた内観が見事です
まだまだマレーシアにはたくさんのモスクがあります。
どのモスクも礼拝時間外であれば、非信者の見学が可能です
みなさまもマレーシアに来た際は、
せっかくですので色々なモスクを見ていってください
H.I.S.クアラルンプール支店 榎本