みなさまこんにちは!
国立テキスタイル博物館でバティックを使った日本の手毬のアクセサリーを作るワークショップが開催されると聞きつけ参加してまいりました
マレーシアの伝統工芸バティックで日本の手毬!素敵なアイディアですね。
どんなものができるのか楽しみ
国立テキスタイル博物館は旧連邦事務局ビルのすぐお隣、I♥KLのモニュメントの向いにあります。
こちらの縞々のデザインが特徴で、前で記念撮影している観光客の姿も多くみられます
その名の通り織物や布が展示されている博物館になります。
今回の講師Mind Arise Studio(マリスタジオ)で作られている毬ピアスとキーホルダーがこちら
かわいい!!作れるかかなり心配!!!
ワークショップなので材料もインストラクションも用意していただけて素人でも気軽に参加できました
毬アクセサリーですが、円形の発泡スチロールに好みの布をあしらい好きな色のタッセルをつけます。最後にピアス、ネックレス、キーホルダーの金具をつけて完成です
そして、今回アクセ作成に使用したのはマレーシアの若手バティックデザイナーさんによるブランドのバティック。薄くて繊細な生地、かつ日本の手毬になじむデザインです
好きなバティックの端切れを組み合わせて発泡スチロールの玉に埋め込む…!詳しくはワークショップにご参加ください…笑
じゃーん完成しました
わたしはピアスを作りましたこまかい部分は先生に手伝っていただき、所要時間は大体2時間半弱でした
とーってもかわいい
無心で作業できてよかったです!あまり器用ではないので大きい作品は疲れちゃいそうですがアクセくらいだと気分転換にちょうどいいかも
国立博物館での開催は初めてだそうですが、他の場所でもワークショップ開催しているそうなのでぜひHPやインスタ(@mindarisestudio)をチェックしてみてくださいね
そしてそして先生が作った美しい作品は引き続きテキスタイル博物館にて購入が可能です
購入いただけるのは毬のピアスとキーホルダー
布とタッセルの組み合わせがいろいろあって悩んでしまいますどれもとってもかわいいです
ご購入は2階のレストラン・カフェの隣にあるバティックのお店で
国立テキスタイル博物館は入場料が無料ですので、ムルデカ広場へお越しの際はぜひお気軽にはいってみてくださいね♪
+++++++++++++++++++++
National Textiles Museum Kuala Lumpur
住所:26, Jalan Sultan Hishamuddin, 50000 Kuala Lumpur
営業時間:9時-18時
+++++++++++++++++++++