みなさまこんにちは!
KL市内のホテルの取り組みを紹介するシリーズ、本日はEQホテルです
ブキッビンタンにもKLCCにもアクセスが簡単な素晴らしい立地
夜になると雨?しずく?のように外観がライトアップされるのが特徴的
今ではすっかりブキッビンタンの夜景の一部としておなじみです
ホテルは通常通り営業しており、オフィスビルと一体となっていることもありロビー周辺はにぎわっておりました
フロントにて、すっかりおなじみQRでの登録と検温を行ないます。
ホテルスタッフは1日2回の検温義務に加え、飲食に関わるスタッフは全員マスクと手袋をつけて作業に従事しております
お部屋内は特に変わらず、いつも通りのクオリティで宿泊をお楽しみいただけます
うれしいミニバーの中身無料のサービスも継続中です
ただし同一グループを除けばお隣同士のお部屋にはお通ししない、チェックアウト後48時間は消毒のため同じお部屋を利用しない等、かなり徹底した感染対策をとっています!
なるべく多くの客室を稼働させたいホテルとしては難しい判断かと思いますが、多くのホテルが感染対策とビジネスの両観点から現在できる最大限の役割を果たしていますありがたいことです。。
また、EQは7月に新施設をオープンしました
Lower Ground 2にあるカフェETOILE(エトワール)です
EQの裏側から直接はいることもできるので、宿泊せずにカフェだけ利用したい場合はBANK ISLAMから通り沿いに進むとわかりやすいと思います
ホテルの売りはクロワッサン、プレッツェル、チキンパイなどのパンなのですが、日本人的に絶対うれしいのはカンパチの日本人シェフが手掛けた日本人好みのケーキ
見てくださいこの繊細なショートケーキ
モンブランもマレーシアでは全然見かけないのでテンション上がりました
52階のルーフトップバーは残念ながら政府指示によりまだ営業再開は見合わせ中。。
はやく素敵な鳥かごバーで一杯飲める日が来ますように。。
ランカウイ、レダン、ティオマンなどのリゾート地はマレーシア人の国内旅行需要でかなり予約が戻りつつあるのですが、KL市内のシティホテルはまだまだ予約受付中というところが多いです
人が少ない今こそ、贅沢にホテルでステイケーションはいかがでしょうか
ホテルのご予約は コチラ から!