ここパースはもうすっかり春、日中はポカポカ陽気の日が増えてきました。
さて、『オブジェをどう像』をお届けします。
今日はフリーマントル編パート2と言うことで、こちらです。↓
あ、違いますよ、、、今日は手前の人とワンちゃんでは無くほら遠~くに立ってらっしゃる。
はいこの方です、お名前はオーコナーさん、フルネームは「Charles Yelverton O'CONNOR」さんとおっしゃいます。
オーコナーさんはここ、フリーマントル港の設計を手がけた方です。
そしてこの方の最大の功績はパースの水瓶でもある『マンダーリン』から西オーストラリア州の内陸部『クールガディー』や『カルグーリー』まで水を引かれたことでしょう。
なんとそのパイプの長さは約560キロメートルもあり、このパイプラインはいまでも使われているそうですよ。
とってもりりしいお顔ですね。
いかがでした。
フリーマントルにいらした際には是非どう像♪
ではまた次回。
ToT でした。