ここパースはもうすっかり春、日中はポカポカ陽気の日が増えてきました。


さて、『オブジェをどう像』をお届けします。

今日はフリーマントル編パート2と言うことで、こちらです。↓


OC1

あ、違いますよ、、、今日は手前の人とワンちゃんでは無くほら遠~くに立ってらっしゃる。



OC2
はいこの方です、お名前はオーコナーさん、フルネームは「Charles Yelverton O'CONNOR」さんとおっしゃいます。


OC3


OC5

オーコナーさんはここ、フリーマントル港の設計を手がけた方です。

そしてこの方の最大の功績はパースの水瓶でもある『マンダーリン』から西オーストラリア州の内陸部『クールガディー』や『カルグーリー』まで水を引かれたことでしょう。

なんとそのパイプの長さは約560キロメートルもあり、このパイプラインはいまでも使われているそうですよ。


OC4

とってもりりしいお顔ですね。


いかがでした。

フリーマントルにいらした際には是非どう像♪


ではまた次回。

ToT でした。

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS パース支店

    2025.08
    loading...