遺跡 2010.05.12

・・・foot

さてさて、プレループから車で約15分、

次はバンテアイサムレへ行ってみましょう。


バンテアイ=砦

サムレ=サムレ族

→「サムレ族の砦」と言う意味です。


camera遺跡の入口。アンコールワットでも学びましたね?

真ん中は王様、両脇は庶民の入口です。
**H.I.S カンボジア支店の日記**


cameraバンテアイサムレの中で一番きれいに残っている彫刻だそうです。
**H.I.S カンボジア支店の日記**


camera「絵はがきにも使われている所です」
**H.I.S カンボジア支店の日記**

残念ながらブーゲンビリアは暑さに負けて枯れ気味でしたがsweat02



ちょっと郊外のメインイベント、バンテアイサムレからは約30分、

バンテアイスレイへ行きますsign01


スレイ=女

という意味なので、「女の砦」という事ですね。


camera寺院に入る前に、ちょっとだけ高い所から全景が見えます。

そんなに大きくはない遺跡です。
**H.I.S カンボジア支店の日記**

他の遺跡とは異彩を放つ紅い輝き、紅色砂岩とラテライトが使われています。


camera何度見てもすごいeye

たくさんの物語が語られる、精緻な彫刻の数々。
**H.I.S カンボジア支店の日記**


柱の細かいところまで、、、よ~く見て下さい。
**H.I.S カンボジア支店の日記**


camera好きな彫刻の一つ、雨乞いの話。
**H.I.S カンボジア支店の日記**

中央上の横の波線が雲、その下の縦の線が雨、なんだそうです。

う~ん、よく出来てる。


cameraアンドレ・マルローが盗んだ事で一躍有名になった、

デバター像、「東洋のモナリザ」

女性らしい丸みのある、優しい微笑みです。
**H.I.S カンボジア支店の日記**

※現在この中央祠堂周辺は遺跡保護の為に近付けません。


破風だけでなく、壁にも細かい彫刻が施されています。
**H.I.S カンボジア支店の日記**
手前の真新しい門番達、

本物はプノンペンの国立博物館にあるそうです。


cameraこの象の丸みsign03shine
**H.I.S カンボジア支店の日記**


他の遺跡とは異なるタイプの繊細だけど豪華な彫刻、

暑い日差しを浴びながら、紅い砂岩に彫刻が一層映えます。


感動・・・weep


近くにはのどかな風景が広がっています。

バンテアイスレイに行くまでの道、

カンボジアの農村らしい風景が見られます。
**H.I.S カンボジア支店の日記**



次のフォトジェニックcameraはどこにsign02

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