先日12月20日にジャンクセイロンがついについにオープン致しました。
早速、昨日その全貌を確かめに行って参りましたので、皆様にご紹介いたします。
さて、パトン市民が待ちに待ったオープンでしたので、さぞ混雑しているだろうと予想して行ったのですが、意外に人が少ないことに驚きました。多分、オープンしているお店がフランス系スーパー『カルフール』といくつかのお店しか開店していないからだと思われます。しかし、ほとんどのテナントでは、もうすぐオープンを予定しているようでした。
初めて足を踏み入れた店内はクリスマスムードいっぱいに飾り付けが施されていました。
『カルフール』前の巨大クリスマスツリー、広場でのクリスマスイルミネーション、真夏のタイですがクリスマスには付き物のポインセチアも至る所に飾られていました。
夜になると、池に浮かぶ船に照明が当たり、周りのイルミネーションと噴水が素敵にマッチしており、音楽を聴きながらのんびりとビールを飲んだり、ジャンクセイロン内の屋台で売っている、ご飯を食べている人などで賑わいを見せてきました。
今までプーケットにはなかった雰囲気がここにはあります。
さて、噂のフランス系スーパー『カルフール』。
さすがにフランス系のスーパーだけあり、入口にはワインショップ。
店内には所狭しと、商品が並んでおりましたが、中でも欧米からの輸入商品が品揃えが良かったです。
もちろん、日本食もここには沢山揃っております。
お勧めはパン屋さん。カリカリッとしたクロワッサン。
他にも気になるものがいろいろあったのですが、また次回に・・・・・
2階は日用品、電化製品コーナー。人気のあるのは、やはり外国人の多いパトン地区だけに食料品でした。
タイでの御土産コーナーなども続々オープンするとのことで、これからが楽しみのジャンクセイロンです。