タイカルチャー
2008.01.12
さて、1月第2週目土曜日の昨日はタイのこどもの日でした。
もちろん学校もお休み!プーケット中の至る所で、こどもの日にちなんだ催しやサービスが行われています。
例えば通年ですと・・・・
プーケット唯一の動物園PHUKETZOOやプーケット水族館ではタイ人の子供の入場料が無料。映画館はスペシャルプライス
他にもプーケット空港では、 飛行機をすぐ側見ることができたり、プーケットタウン内の広場(サパンヒン)には、ヘリコプターが飛んできたり、プーケットタウン内の国営病院では病院見学などが行われていましたが、今年は新年にタイ国国王の姉(ガラヤニ女王)がご逝去された為、内容が自粛されているとのことです。
それでもプーケットタウン広場には地元の子供達がたくさん集まっていましたので、ご紹介します。
うっ噂どおり、子供達がたくさん!
プーケット支店のスタッフも子供の頃に、子供の日に遊びに行ったとか・・・・。
昔からあるんだねぇ。
そんな昔じゃありません
でもプーケット近郊のパンガー県から車で1~2時間程かけて、みんな
で遊びに来ていました。
そして今年も、広場には子供の遊具やゲームがたくさんありました。
トランポリンの遊具。
輪投げ。
釣りゲーム。
ムカデ競争。
縄跳び。
色塗り。
プレゼントもありますよ。
フルーツやお菓子、ご飯も無料です。
遊びも派手なものはなく、昔からある素朴な物ばかりですが、1人1人が物凄く楽しそうにしていました。
わたしの想像以上に、子供達にとっては、とっても特別な日。子供を大切にするタイの文化に触れた一日でした