グルメ 2008.12.30

こんにちは!

いよいよ今年も残すところ本日1日のみとなりました。
今年も一年プーケット支店をご愛顧頂き、誠にありがとうございました。
2009年も引き続き、常夏の島プーケットの情報を皆様にご案内して参ります。宜しくお願い致します。


さて、師走のプーケット支店周辺は、通常の休日のごとく、ひっそりと静まり返っておりますが、今晩は一般的な家庭では新年を家族で迎えるとのことで、夜に向けて徐々に活気が出てきそうです。


そこで、今年最後にご紹介するのは、年末年始のパーティーには欠かせない飲み物『タイのお酒』beerです。


まず、タイのビールbeerといえば、有名な幾つかの銘柄があります。


H.I.S.プーケット支店のブログ-タイビール


beerシンハービール(SHINGHA)
(写真左端)

レストランなどでよく置いてある、観光客の方にも一般的なビール。
アルコール度数が4.7%。さっぱりとした口当たりで、日本人の方にも飲みやすいです。年中暑いプーケットではついつい飲みすぎてしまいます。


beer庶民の味方リオビール(写真左から2つ目)
ワタシ愛飲のビールです。大瓶でも40B程とお安いお財布に優しいビールです。アルコール度数は5.5%。のど越しがよく、後味がよいビールだとワタシは思っていますが・・・・。コンビニやスーパー等で購入可能。


beer庶民派の王道チャンビール(写真右から2つ目)

缶にビールの名前が象(チャン)缶に象が書かれています。タイでは売り上げNO1とも言われるビールです。
今回ご紹介した中では、最もアルコール度数の多いビールなんと・・・6.4%。
ちょっと独特の臭いと味がするビールです。


beer世界的に人気のハイネケンビール(写真右端)

世界的に人気のビールは一般的にタイでも飲まれています。でも他のビールから比べるとちょっと高価。アルコール度数5.0%のこちらのビール。コクがあって美味しいビールで、プーケット支店TUさん愛飲のビールです。


タイでは、ビールbeerを入れて飲む習慣があります。これは、昔冷蔵庫が普及していない頃、ビールが冷えていないので、冷たいビールを飲む為に氷を入れて飲み始めたという説と、日本のビール(約5%~5.5%)と比べてもアルコール度数の高いタイのビールをので薄める為に、氷を入れて飲むと言う説もあります。


タイに住み始めた当初は、

『ビールに氷を入れるなんて邪道!』

と思っていたワタシも今では氷なしではビールは飲めません。
暑い気候なので、氷でビールが更に冷やされて、のど越しもさっぱり気分もさっぱりです。good


他に、ビールやお酒の苦手な方や女性向けに、SPYという、スパークリングワインも人気があります。
甘くて飲みやすいですが、アルコール度数はビールと変わりませんので、ほどほどに。。。。


H.I.S.プーケット支店のブログ-タイビール


次に、タイのウイスキーです。
大衆的なタイウイスキーがメコンやホントーン。原料はお米とのことで、本来麦が原料の一般的なウイスキーとは異なるとのこと。


H.I.S.プーケット支店のブログ-タイビール



タイではお酒が購入できる時間が限られています。

下記の時間以外は購入が出来ませんのでご注意下さいね。

dangerコンビニでは写真のように冷蔵庫に案内もされています。


        11:00AM ~ 14:00PM
        17:00PM ~ 24:00AM


H.I.S.プーケット支店のブログ-タイビール


それでは、皆様飲みすぎには十分にお気を付け下さいね。そして素敵な年越しをお過ごしください。※タイでも未成年の方はお酒は飲めませんよ。



  新年1月3日から13日までH.I.S.では初夢フェアcherryblossomを開催!
    ↓プーケットへのご旅行をこの機会に如何でしょうか。↓


  http://www.his-j.com/tyo/fair/tour_asiabeach.htm#hkt


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