プーケット・タイのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 プーケット観光ブログ

サワディカァ！
新年2日目のプーケットは曇り時々雨というお天気です。

島内の一般市民の方は会社がお正月休みなのか、朝から道路も空き空き。

さて突然ですが、皆さんは初詣には行かれましたか？
タイは国民のおよそ95％程が敬虔な仏教徒ですので、新年には

『タンブン』を行ないます。

そのタンブンとは、『徳を積む』という意味です。タイの人は輪廻転生を信じていますので、現世で徳をたくさん積めば積むほど、来世に生まれ変わった際に幸福になれると考えているとのことです。

その為、信仰心の深い方は、毎日のように早朝僧侶が行なう托鉢に参加し、食べ物や飲み物、お花を喜捨します。
ちなみにワタシの場合、自分の誕生日や新年、特別なお願いがあるときに行なっていますが。。。。

さて今年は、年末年始休みなくお仕事のワタシ。
年越しガラディナーにも参加したので、今年は早朝からタンブンに行くこと出来ませんでした。
なので、ちょっと手抜きなようなきもしますが、先日ソンクラーン県の僧侶がプーケット支店に置いていった『トォゥト・パァー・パァー』にタンブンすることに。

　　　　　　　　　　　これが『トォゥト・パァー・パァー』

仕事の傍ら、みんなでちょっと新年のタンブン（徳を積む）を。。。。。。

◆タンブンの方法（トォゥト・パァー・パァーの場合）

あくまでもプーケット支店のスタッフの場合です。

①お賽銭（札）に祈りを込めます。

②割り箸にお賽銭（札）を挟みます。

 

③封筒の中にお寺で行なわれるタンブンのスケジュールと、僧侶の名前が書かれた書類にも祈りを込めます。

 

『何事もなく、みんなと楽しく仕事ができて、ダイエットが成功しますように。。。。』
『なんだか、毎年言っているよねぇ。』
『今年こそは』

1月7日に再度僧侶がやってきて、置いていった『トォゥト・パァー・パァー』をソンクラーン県のお寺に持ち帰り、キチンとお祈りをしてくれるとのことです。

日本では初詣に行く機会のない方、プーケットで新年のタンブンは如何ですか？

プーケット島内観光ではプーケット最大のお寺『シャロン寺院』にご案内いたします。

 

こちらでもタンブンできますよ

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