サワディーカップ
バンコク支店のれらです。
普吉(中国語でプーケット)滞在6日目でございます♪
ところでブログをご覧頂いている皆様、
プーケットのホテル選びは、何を基準に選んでいますか?
立地?予算?インターネットのクチコミ?
旅行会社のオススメ?
それとも、ワールドワイドのホテルチェーンだから?
今日のテーマは、をご利用いただいたお客様のより
評判が高く、「もっと良さを知って頂けたらご利用いただけるのにぃ~」
とれらが勝手に判断した
カタタニ・プーケット・ビーチリゾート
をご紹介いたします。
◎Katathani Phuket Beach Resort◎
▼HOTEL DATA▼
★立地:カタ・ノイビーチ
☆アクセス(車利用時):空港から約50分・パトンビーチ中心部まで約25分・プーケットタウン中心部まで約25分
★ウィング:2(タニウィング・ブリウィング)
☆客室数:479室
★レストラン数:6
☆プールの数:6
★日本人スタッフ;1名(※1)
(※1)2010年4月23日現在。今後変更となる可能性もございます。
また、勤務時間や休暇等の理由により不在の場合がございます
カタタニの自慢は、プーケット有数の美しさを誇るカタノイビーチを
ほぼ占領しているオンザビーチのリゾート!
ホテル敷地内の手入れが行き届いたガーデンの美しさ!
目の前のビーチに沈むサンセット!
プーケット島内に居ながら離島感覚を味わえる色彩鮮やかなリゾートです。
勿論、スパ・レストラン等の周辺設備も充実しておりますので、最低1日は
”何もしないで一日中ホテルでのんびり滞在”がオススメです。
<タニウィング・ロビー>
ウッド調の落ち着いた、アジアを感じさせるロビーです(↓)
<タニウィング・ジュニアスイート>
バルコニーからの画像です。1階の部屋から撮影していますが、
ベランダから海を眺めることができます。
ジュニアスイートは全3階、全てのお部屋がオーシャンビューです! (↓)
実際は、写真よりも海が見えます。
深夜に到着した方は、翌朝カーテンを開ける瞬間が楽しみです。(↓)
<カタノイビーチ>
憧れの白砂ビーチです。(↓)
【補足】
ホテル前のビーチはホテル所有ではなく公共施設となります。そのため、上の画像に出ているビーチパラソル・ビーチチェアは有料でございます。公共のビーチなのですが、カタノイビーチはビーチの大半をカタタニが占めているため、一般の方はビーチ両端の階段からカタノイビーチに入ることになります。プーケット西海岸は多数のビーチがあるためか一般の人は少なく
【ほぼプライベート】状態となります。
1日2本のミネラルウォーターが、無料でご利用頂けます。
【補足】
冷蔵庫がお部屋に設置されておりますが、中には何も入っておりません!
以前はドリンクが入っておりましたが、現在は22時までにフロントへオーダー(部屋に伝表有り)をすると、ホテルスタッフがお部屋に届けてくれるシステムに変更となりました。コーラやビール等がオーダーできますのでご安心ください。
<電源プラグ>
タイの電圧は220ボルトです。形状はA+B型(画像参照)
日本の電化製品のプラグはそのまま使用できますが、電化製品の種類によっては変圧器が必要です。
<ビーチセット>
かわいいデザインのエコバッグ。中にはビーチタオルが入っています。
オプショナルツアー参加時も持ち出し可能です。
写真が少なくて申し訳ございません。
まだ伝えきれていない、カタタニの嬉しいポイントはこちら↓
1、客室でインターネット利用可(ワイヤレス。1日500バーツ)
2、最終日には、チェンジングルーム(着替室)が使用できます。
チェックアウト後でもシャワーを浴びて飛行機にご搭乗いただけます。
3、マッサージがオススメです。
中庭の椰子の木の木陰で受けるマッサージは格別です。
4、ホテルアクティビティーが充実、しかも無料(一部除く)
ディタイム;プールでのバレーボール、ヨガ、テニス、
フルーツカービング、タイ料理教室(有料)
ナイトタイム:ライブエンターテイメント、地元のナイトマーケット散策
5、パトンビーチ、プーケットタウンへのシャトルバスサービス!
(1日1便・片道150バーツ・事前予約制)
6、1部屋に大人2名、子供2名まで宿泊可能!
2家族の場合はコネクティングルームの設定も有り!!
(但し、数に限りがございますのでお早目のご予約をオススメ致します。
又、子供は12歳未満となります。)
最後に、2つだけデメリットをご紹介します。
1、立地・・・プーケットいちの繁華街、パトンビーチまでの所要時間は車で約25分かかります。また、1日1本のシャトルバスを利用しない場合は、タクシーで片道約500バーツと高額です。
都会の喧騒を離れて静かなリゾートライフを満喫できますが、同時に繁華街へのアクセスは不便であるという事になります。
2、客室デザイン・・・ジュニアスイートの客室は、ロビーと同様にウッド調の落ち着いた雰囲気となります(オーナーの好みが反映されている)。これは、世界チェーンのホテルでは標準的な、洗練された都会的なデザインとは異なり、クラシックな趣きがございます。また、客室設置のテレビも薄型ではなく従来型のものとなりますので、客室のデザインにこだわりのあるお客様は、他のホテルも視野に入れてご検討下さいませ。
2008年12月のブログで、カタタニホテルを取り上げております。
宜しければこちらもご参照下さいませ
http://ameblo.jp/his-phuket/archive9-200812.html#main
今年のバカンスは、是非タイ・プーケットをご指定下さいませ!!
~HISプーケット支店 スタッフ一同~