タイカルチャー
2011.06.05
サワディーカァ!
6月はジューンブライドで、日本では結婚式の多い時期ですよね。
タイでは、6月は旧暦で7月となり、5月がジューンブライドで、結婚式の多い時期らしいです。
タイの結婚式に招待される場合、新郎新婦の選んだ、かわいらしい招待状が届きます。
大体の場合、本人からの手渡しです。
日本の結婚式の場合、新郎新婦の親戚や友達などで、招待客は50~60人位ですかね。タイの結婚式は、招待状だけで、約500~600枚を印刷します。
ワタシの友人の場合、結婚式の会場には、約300~400名程がお祝いに来てくれたそうです。
結婚式の会場に着くと、新郎新婦が入口の前で招待客を迎えてくれます。
それぞれの招待客もその際に、新郎新婦との写真を撮っていることが多いです。結婚祝いのご祝儀は、招待状の入っていた封筒に、お祝いを入れて、式場の入口で渡します。
その際に、結婚式の引き出物を頂きます。
引き出物は、新郎新婦が選びに選んだ物で、手のひらサイズの持ち帰り便利な物が多いです。
例えば、小銭入れとか、
小物入れ、
置物、
メモ帳といった感じの割と気軽な物が多いです。
この時の結婚式は、プーケットタウンのホテルで行われましたが、新郎が新婦の為に歌を歌ったり、ケーキカットがあったり、日本の結婚式と変わらない感じでした。
ワタシが驚いたのは、やっぱり招待客の多さ!
所変われば、結婚式も違いますね。