サワディーカァ!
プーケット島はタイで最も大きな島ですが、島の北端のサラシン橋が本土と繋がっているので、バスでプーケット近郊のクラビ県やパンガー県、長距離では、首都バンコク、マレーシアとの国境の街ハジャイ行きのバスが毎日運行されています。

当初、移動後もプーケット近郊のカオラックやタクアパ行きのバスは、プーケットタウンの旧長距離バスターミナルから発着とのことでしたが、現在は、旧バスターミナルはバスのチケット販売所のみとなり、全てのバスの発着は新長距離バスターミナルに移行されたとのことです。
新長距離バスターミナルまでは、プーケットタウンからプーケット県自治体が運営するピンクバスでも行けるそうですが、パトン地区等からですと、直接タクシーやトゥクトゥクを利用して向かった方が時間的なロスが少ないと思います。
旧長距離バスターミナルは、周辺に地元のレストラン等がたくさんありましたが、新長距離バスターミナル周辺には、レストランは見かけませんでした。
その代わり、売店が充実していましたので、ここでお菓子や飲み物を買うことはできます。

チケットは、各窓口で購入可能です。行き先別で、チケットを購入する窓口が違いますよ。