タイ料理 2013.06.10
サワディーカァ!

昨日から、H.I.S.のパッケージツアーにご参加のお客様にお配りをしている旅の情報誌【SMILE】がリニューアルscissors 
新しい、オプショナルツアーや、クーポン情報も満載ですよ。

さて、これからご紹介するのは、見た目がちょっと変わった貝です。

ワタシの第一印象は、『いも虫っ!でしたが、れっきとした貝。

タイ語でホイロートといいます。日本語で直訳すると、ストロー貝
見た目のまんま呼んでいる、分かりやすい名前です。

日本語でも採れる貝で、日本ではマテ貝(プーケットの貝はマテ貝の仲間らしいです。)と呼ばれていて、大分、山口県等が産地とのことでした。日本でも基本は地域で流通している貝とのことで、珍しいな貝らしいです。

この日は、ストロー貝を、【ホイロート・パッチャー】というタイ料理で頂きました。白い身の部分は全て食べれます。コリコリっとした触感の歯触りがいいです。

ホイロート


もともと淡泊な味の貝らしいですが、この料理はにんにく味にピリッとしたトウガラシの辛みがある、おつまみに最適な料理でした。

プーケットでは、サパンヒン地区で採れるらしいですが、タイではバンコク近郊のサムット・ソンクラーム県のホイロートが有名らしいですよ。

dangerシーフード類をお召し上がりになる時は、シッカリと火の通った、新鮮な食材をお召し上がりくださいね。

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