サワディーカァ!
今までご紹介していなかったことが不思議なほど、タイに来た観光客の皆さまが、必ず食べるタイ料理の代表格。
『パックブーン ファイデーン』
日本語に直すとこんな感じです。
・パックブーン=空心菜
・ファイデーン=赤い火
直訳すると空心菜の赤い火?!
赤い火とは、中華鍋を熱く熱して、その中に、一気に空心菜と、調味料やオイスターソース、唐辛子を入れ、手早く瞬時に炒めるという意味らしいです。
空心菜はタイは勿論、中国、台湾、ベトナムとアジア全体で食べられているお料理らしいです。
その昔、ベトナムのハノイへ旅行した際に、この料理を屋台で食べましたが、一緒に行ったタイ人友人はベトナムの空心菜炒めはにんにくが効きすぎている言っていました。(勿論お店に寄るのかもしれませんが。。)
やはり国によって、味付けが違うのかもしれませんね。他の国で食べたことがある方も、是非、タイ風空心菜炒め、ご賞味下さい!
やはり国によって、味付けが違うのかもしれませんね。他の国で食べたことがある方も、是非、タイ風空心菜炒め、ご賞味下さい!
ขอสั่ง ผัดผักบุ้งไฟแดง ค่ะ
(パックブーンファイデーンをお願いします。)
(パックブーンファイデーンをお願いします。)
ไม่เผ็ดค่ะ (辛さ控えめで・・・)
ご飯が進む一品!空心菜炒め、是非お試しください!