タイ料理 2014.08.11
サワディーカァ!

母の日の本日、朝から花屋さんではジャスミンの花輪が売られています。こんな日は、お母さんも朝から家族と家でのんびりしているのでしょうか。

朝ご飯に、昼ごはんに、プーケット島のタイ人も日頃から良く食べるローカルタイ料理をご案内!ご紹介するのはこちら、『カオカームー』 


カオカームーとは、豚足pigを中国の代表的な混合香辛料【五香粉】等でじっくりコトコト煮込み、その煮込みタレにつけた、煮卵。注文後にささっとタレで芥藍菜(タイ語ではカナー)という青菜を茹で、ご飯の上に煮込み豚と煮卵、芥藍菜、刻んだ高菜漬の様な味のパッカドーンをトッピング。

店のテーブルに用意されている、酢漬け唐辛子を掛けたり、煮込みダレの量を調節したりして、自分好み味を微調整。

タイ語の意味を日本語に直すとこんな感じです。
・カオ=ご飯
・カー=足
・ムー=豚

コラーゲンたっぷりの一品。
ワタシは豚皮と脂身の部分は余りに、こってりしすぎているので、出来るだけ肉の部分を注文します。

個人的には、カトゥ地区の市場側の信号のある交差点側にある、カオカームー&カオソイが食べれるローカルレストランがお気に入りです。

日本の角煮丼の様なお料理です!

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