サワディーカァ!
華僑の多いプーケット島は、中華系タイ人の多い島です。
オールドプーケットタウンの昔ながらの建物も、ベジタリアンフェスティバル、プーケット料理など等、たくさんの影響を受けています。
毎年、旧正月の時期周辺で行われている、オールド プーケットタウン フェスティバル。
今年で16回を迎える、島民も楽しみにしているお祭りが、2月26~28日の期間で開催されていました。
プーケットタウンのQueen Sirikit 72years Chalearmprakiet公園を中心に、Thalan通り、Phangna通り、Rommanee通りが、 歩行者天国にして、3日間涼しくなった頃の夕方の時間帯からお祭りがはじまります。
公園の特設ステージでは、中国風?タイ風?のダンスショーが観れたり、タイ人も子供から大人まで、勿論外国人旅行客も興味津々な様子で釘付けになっていました。
公園の周りや、歩行者天国には、屋台が所狭しと出ていて、中でもプーケットタウンの建物をプリントしたTシャツが人気でした。
Thalan通りの商店では、ヤヤという、伝統的な女性の衣装や、スカートの様に着用する、色とりどりのサロンも販売されています。アジアンな色使いや、柄が独創的な感じです。
公園の画像は日中撮影しましたが、夜間は人人人!!!
1年間で3日間の期間限定なお祭りですので、凄い混みようです。
プーケット人も楽しみにしているローカル度の高いお祭りです!