サワディーカァ!
プーケット島には、隣国ミャンマーからの人達が多く働いています。
働く先は、建設現場や、レストラン、商店、等など。
プーケットの発展の一部を支えているといっても過言ではないと思います。
隣国とはいえ、ここは彼らにとっても、外国。
やっぱり故郷の料理は懐かしくなりますよね。
プーケットで働くミャンマー人のスタミナの元?! ミャンマー料理を食べに行ってきました。
場所は、プーケットタウンのローカルバスターミナル側の市場の路地裏です。
この一体、市場で働いている、ミャンマー人の人が多いです。
タイ人と、ミャンマー人、違いを判断するのに、分かりやすいのは、ミャンマー人は顔に【タナカ】を塗った人が多い。
【タナカ】とは、タナカの木のエキスで、日焼け止め等の効果があるらしく、多くの女性
は、フェイスペインティングのように塗られています。
ミャンマー料理レストランです。
市場の仕事明けに、一服中ですかね。
男性が多くて、ちょっとワタシ入りにくいです。
テレビから、ミャンマーの音楽が流れていて、ここはタイではない様な雰囲気。
ミャンマー人以外の外国人が店に入るのが珍しいようで、
『ここはミャンマーレストランですが・・・・。』
ワタシは日本人で、ミャンマー料理を食べに来たことを、説明すると、とても親切丁寧な対応
何をオーダーして良いのかわからず、店の前にあった釜で焼いていた、ナンとミャンマーカレーを指差しでオーダー。
席に着くと、ドリンクの注文。
『コーヒーを下さい。』とお願いすると。
『幾つかある、種類から、お好きなコーヒーの選んでください』と。
とりあえず、一番人気をお願いしたところ。
カップにお湯が入った状態で、3IN1のインスタントコーヒーが出てきました。
ちょっとビックリ。
傍で、サモサを作っているのを発見し、これも一緒にオーダーしたところ、出来るのにまだ時間が掛かるとのこと。残念。。
暫くすると、出来立てホヤホヤのナンと、豆のカレーが!!
できたてホヤホヤ
サモサが美味しそうだったので、また次回の楽しみに。
プーケットに居ながら、ミャンマー体験が出来る場所です。