先日弊社スタッフがボリビア・ウユニ塩湖の視察に行ってまいりました 先週はウユニまでの飛行機編をお送りいたしました
さて、本日はウユニ塩湖視察レポート第2弾ラパスの町についてご紹介です。 ウユニ塩湖までの旅程でラパスに1泊されるお客様は是非ご参考にしてみてくださいね
まず、ラパスの空港は標高約4000メートルと、世界で一番標高の高いところにある空港といわれています。 そのため空港に降り立つと酸素が薄く、一瞬頭がクラクラしたりする方も続出・・・
富士山の山頂より300メートルも高いところにいきなり降り立つわけですから、 高山病に注意です
ご心配な方は、予め高山病対策のお薬をお持ちになると安心ですが、忘れられた方、必要になった方はラパスの薬局でもお求めになれます。 “アセトラミーダ”と一生懸命いえば薬局の方も分かってくれる・・・ハズです
さて、ラパスの町は山をえぐりとったような地形をしており、そのすり鉢状の底の部分にラパスの町が広がっています。
写真をみても一目瞭然の「坂の町」です
なんと標高3500メートルのところにサッカー場もあるんです
こんなところでプレーして大丈夫なのでしょうか…
ラパスの人口は約200万もありますが、東京やサンパウロなどの都会から来られる方にはかなーーりの田舎
という印象です。 町にはハトがいっぱいの(笑)広場や国会会議場、ステンドグラスの綺麗なカテドラル(入場無料)などが主な
観光名所
・・・にしてもハトいすぎじゃないですか? ハトにエサをやっている人もいますね。ちなみにブラジルでは「ハトは病気を運びぶきたない鳥」と認識されているので、エサをあげるということはまずありません
100メートルくらい続く、お土産屋さんの通りを散策するのもおもしろいでしょう
ボリビアの鮮やかな織物、クラフト商品などが所狭しと
並んでいます
お時間があるかたにお勧めなのが、
ムーンバレー
空港から20分くらいで気軽に行けますっ
風の風化により出来上がった奇岩が広がる壮大な風景をお楽しみいただけます
その昔、月に降り立ったアームストロング船長がこの地を訪れた際に「まるで月みたいだ」といったことから、ムーンバレー(月の谷)と名付けられたそうです。 確かに月みたいな感じが・・・って行ったことないですけど
ガイドに頼めばこんなイイ感じの写真もとれますっ
せっかくなら一足のばしてみてはいかがでしょうか? もちろん、HISサンパウロ支店でもお手配可能ですよ
それでは、今回はこの辺で
次回はいよいよウユニ塩湖の最新リポートをお届け致します
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