みなさんこんにちは 日本では関東地方でも記録的な大雪だったそうですね
サンパウロのメトロ(地下鉄)の車内に設置されているTVモニターでも、「極寒が日本を襲う」というタイトルでニュースが報道されていてちょっとびっくり。 (でもそのときの写真がまだうーーーっすらと雪が積もった東京の写真で、何でこれを使った??と思いましたが
) そんなサンパウロも記録的な猛暑が続いており、節水の呼びかけがちらほら聞こえるようになりました…。この時期は大抵毎日のようにスコールがあるのですが、ここ3週間雨が全く降っていないのです
飲料水の販売も3割アップ、価格も上昇中だとか
さて、本日はウユニ塩湖視察レポート第3弾
ウユニ塩湖編です 過去のレポートについてはこちらをご覧下さい
第1弾:ウユニ塩湖視察最新レポート①=ウユニまでの飛行機編= 第2弾:ウユニ塩湖視察最新レポート②=ラパス編= さて、こちらは毎日日本人をわんさか運んでくるセスナ
が降り立つウユニ空港です
スタッフの乗ったセスナは、7割日本人、2割韓国人、1割現地?のボリビア人だったそうですっ
空港でご心配な方も大丈夫!!!小さすぎて、迷うことはありませんのでご安心下さい。 空港に着いたらすぐそこにガイドが迎えに来ているのが見えます
ウユニには日本語ガイドがいないので、通常は英語ガイドてのお手配となります!! ラパスからは飛行機のほかにバスの手段もありますが、片道12時間~かかるのでお勧めはしてません
飛行機なら1時間でラクラク移動ですよ
まずは地球の歩き方にも載っている列車の墓へ
ウユニは19世紀に鉱業で発達し、ボリビア最初の鉄道が敷かれました。ウユニの町にも線路は続いており、それをたどると破棄された鉱山鉄道がごろごろ転がっています。 さび付き具合が観光客の哀愁をさそってやまない・・・そうです
さて、ウユニ塩湖に入る前にやらなくてはいけないことっ
警察に行きましょう
...ってはい、何しに行くかって、個人情報の登録です。塩湖に入るためには必要なのです。 誰が塩湖に入ったか管理しているんです
まずガイドが現地の旅行会社のデスクまでご案内し、簡単な用紙に必要事項を記入し、 それを近くの警察に持っていきスタンプをもらえば準備完了です
これでいざ、ウユニ塩湖へ
塩湖の入り口となるコルチャニタウンまで向かいます ここでも警察の人が先ほどのスタンプがあるかチェックしていますョ
そしてここでも再びスタンプを押してもらいます コルチャニタウンでは通常「塩の工場」へもご案内
塩湖から運んできた水分の含まれている塩を乾燥させ、ガスバーナーで封をしている工程を見学できるんです
いやーにしてもこの手のひらサイズの塩、1ボリビアーノでご購入可能でございます。 約15円也
せっかくのウユニの塩、お土産に是非
ウユニの塩を買えるところはほぼここのみですので要チェックです
さてさて今度こそウユニ塩湖に入って行きます!! コルチャニタウンから、車で走ること約5分、土道から塩の道に変わってきました
はじめは湿ったような、乾いたような塩の道ですが、だんだんと水が張っていきます
塩はピラミッド型で鋭利なので、タイヤが傷まないよう時速10キロくらいでゆーーっくり進んでいきます 走ること約1時間、やっと一面鏡張りのところまでやってきました
だーーれもいない、まさに独り占めの空間
ランチは塩湖のど真ん中にテーブルをセッティング
一面の鏡張りの中でのランチなんて世界中のここでしか体験できません
ここでしかできない・・・といえばトリックフォトも忘れずにッ
こんな写真や・・・ (おもちゃはガイドさん持参。ナイスチョイス!!笑)
ガイドさんのナイスアシストによりこんなのだって
HISサンパウロ支店では、ウユニ塩湖の観光に併せて、塩湖でのランチやサンセットツアーなど、ご希望に併せてツアーを作成致します
それでは、今回はこの辺で
次回はいよいよ大人気すぎて予約の難しい塩のホテルのリポートをお届け致します
リフォーム情報など最新の情報をお届け致しますのでお見逃しなくっ
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