こんにちは。
今日はアマゾンの窓口であるマナウスと、アマゾン川の不思議、二河川合流、
そして人気のピンクいるかと触れ合うツアーをご紹介します。
着陸前に見えてくるマナウス近郊はこんな風景です
空港はワールドカップの開催前に大きく整備されました。
市内まで空港からおよそ30分。
観光の目玉は、何といっても1896年に建てられたアマゾナス劇場です
ドーム屋根のタイルをはじめ、建築材は全てヨーロッパから輸入されたそうです。
イタリア大理石で出来た階段や、オーストリア製のイスはまばゆいばかり
ポルトガル語と英語のツアーがありますので、是非ご参加ください。
MERCADOも外せません。
アマゾン独特のお土産ものや工芸品、見たことのない魚介などが並びます。
その他、お時間がゆるせばインディオ博物館や国立アマゾン研究所もなかなかです。
マナウス発で参加できる人気アクティビティのひとつに、ピンクいるかと触れ合うツアーがあります。
フローティングハウスの縁に、深さ1メートル程度沈み込んだデッキが設置されており
参加者はデッキまで水着で降りて、餌に寄ってくるピンクいるかを目の前で見たり、触れてみたりすることができます。
水はブラックウォーターで、透明度は1mほど。透き通っていますので、水中眼鏡を持参したら
水中で目の前にいるいるかを観察できます。
海のいるかのように、純粋に遊びで一緒に泳いでくれたりは残念ながらしません
アマゾンのいるかとは並んで泳いだりできないので、トレーナーの方が餌をあげて近くへ寄せてくれます。
噛まれる可能性があるので、餌はトレーナーの方があげてくれます。
ブラックウォーターだけじゃない、やっぱり見ておきたい!は、二河川合流ですね。
ネグロ川とソリモインス川が合流してから、しばらく混じらない、不思議な光景です。
近くで見るとはっきりとわかります
しばらく船で航行しても、川の水は簡単に混じらず。
そして、徐々に徐々に混じって行きます。
飛行機の窓からは、こんな風に見えます。
はっきりと分かれていますね。
ところで、国内線に搭乗される際、ブラジルの航空会社は今でも気軽にコックピットを見せてくれます。
保安上今時めずらしいですが、小さなお子様は操縦席に座らせて写真を撮らせてくれる時もあります。
お試しください
9月4日夜~4日間のパッケージも間もなく発売予定です
アマゾン旅行について、詳しくは店舗へお問い合わせくださいね。
H.I.S.サンパウロ支店 営業時間 月~土/10~19時 日祝/12時~18時
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