こんにちは。
ウユニ塩湖のご紹介、最後はウユニタウン周辺です。
まずは列車の墓場です。
昔、塩や鉱山資源をチリへ運んでいましたが、1940年代に資源が枯渇し
鉱業が衰えて多くの列車が廃棄された、これが現在の列車の墓場です。
錆付いた列車は、物悲しくもありますが、上に上ったり
記念写真を撮ったりと、遊ぶことができます。
高さがそれなりにありますので、登るのも一苦労。
落ちないように気をつけて・・・。
続いてウユニタウンです。
鉄道駅前の広場から、わずか数ブロックのタウン。
徒歩で歩きつくせる狭いエリアの中に、何十もの旅行会社があるそうです。
町の中心にあるモニュメント。
目印になります。
今でもアルゼンチンまで走る鉄道。
めったに列車が来ないので、線路に降りて写真を撮っても危なくありません。
「WARA WARA DEL SUR」は週2往復しかないそうです。
「ワラワラ」は響きがかわいいですよね。
この上級車両です!
続いてコルチャニ村です。
塩の結晶や、塩でできたお土産、アルパカの帽子など
様々なお土産を安価で購入できます。
特に、ウユニ塩湖の食用塩のお土産はここでしか買えませんので、
お土産にお考えの方は、忘れずにご購入ください![]()
続いてトゥヌパ火山があるコケサ村に、ミイラがあるインカ帝国時代の民家があります。
民家の中には今でも本物のミイラがあります。
昔使われていた土器なども無造作に転がっています。
外にはサボテンの花も。
少し怖い雰囲気もありますが、なかなか見ごたえがあります。
ウユニ観光については、HISサンパウロ支店へ是非ご相談ください。
年末のウユニツアーもまだ残席あります♪
H.I.S.サンパウロ支店
営業時間 月~土/10~19時 日祝/12~18時
(11)3171-3646 又は 3171-3620
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テーマ: 観光【ボリビア ウユニ】





















