こんにちは、シンガポール支店です
シンガポール市内から少し離れた東部にある、カトンという街をご存知でしょうか?
カラフルなショップハウス、プラナカン雑貨を扱うかわいい雑貨屋さん、ニョニャ料理を扱うレストランや売店が立ち並び、シンガポール独特の文化が強くのこるカトンエリア。
シンガポールは近代都市のイメージが強いかもしれませんが、カラフルなショップハウスが立ち並ぶ可愛らしい街並みのエリアもあるんです。
プラナカンとは
プラナカン(The Peranakans)はヨーロッパの列強下にあった東南アジアに移住した商人の子孫のことで、プラナカン文化は貿易・異文化の交差する場所でもあった、東南アジア独自の文化です。男性をババ、女性をニョニャといいます。
写真を撮りながら、シンガポール独特の文化が色濃く残るこの町をお散歩するのもおすすめ!
歩き疲れたら、名物”カトンラクサ”を食べに行きましょう!
328カトンラクサはいつも満席の大人気店!
ココナッツミルクのまろやかさと、魚介の出汁の風味がたまらない
結構量はあると思うのですが、美味しくて箸が止まらない!
”箸”で思い出しましたが、ここの328カトンラクサにはお箸は置いていません!
スプーンでスープと一緒にすくいながら食べるスタイルなんです
麺をお箸で頂かないなんて・・・!!食べるのに結構コツがいります笑
でもこの独特なスタイルもなんだか面白いですよね
ぜひカトンエリア・プラナカンツアー、してみてくださいね