友達、スタッフ
2009.02.10
2月10日『火』 最高気温 -1度、最低気温 -16度『晴れ』今日の夕方6時からモンゴル・日本センターの
ビジネス上級文章コースに勉強するようになりました。
メールの書き方や履歴書の書き方、電話のかけかた等を勉強します。
毎週の火曜日、全15回あります。
今日、スタッフのジャミヤンドルジ(剛)さんをご紹介します。
ジャミヤンさん『23歳』はホブド県出身で、
2007年にホブド県立大学を日本語・観光マネジャーコースを
卒業しました。
ジャミヤンさんは兄弟7人で、上から3番目です。
5人は男性で、二人は女性です。
モンゴルでは兄弟7人というのは多いほうに入ります。
今、ウランバートル市で、お兄さんと一緒に住んでいます。
ジャミヤンさんの実家のあるホブド県は
モンゴルの一番西の方に位置しています。
ウランバートル市から西に1500キロ離れています。
車で行きますと2日間かかりますが、
国内線の飛行機で行くと2時間かかります。
ウランバートル市からホブドへ行く道の
60パーセントは舗装していないです。
ホブド県は旧石器時代の壁画や万年雪の
山々そして美しい自然で有名です。
またホーミー(のど歌)の故郷としてとっても有名です。
そしてモンゴルの中で一番たくさんの部族がすんでいる県です。
13部族ぐらいの方がいます。。
例えば:カザフ族、ブリアド族、ドルエウド族、ミャンガだ族、トルグード族、ハルフ等・・・・
ホブド方言で話します。
モンゴルの総人口の80パーセントはハルフ族です。
ホブド県のスイカはとっても美味しいです!!
ジャミヤンさんはホブドの大学を卒業してから、
ウランバートル市に来て、仕事をしています。
2007年の夏から日本語のガイドの仕事を行い、
去年の9月に今の会社に入りました。
ジャミンさんの得意なものは剣玉です!!
だから、友達たちはジャミヤンのことをけんだまと呼んでいます。
彼は剣玉の4段をもっています。とっても上手ですよ。
ガイドで行く時は必ず剣玉をもっていて、お客さんを楽しませています。
じゃ、今からモンゴル・日本センターへ行きます。
ではまたね!!
アザー(*^▽^*)