その他
2009.02.13
2月13日(木) 最高気温 -18度、最低気温 -26度(雪)サインバイノー!
昨日の夕方から雪が降り、今日はとっても寒いです。
何日間前は春が来たような感じられていましたが・・
昨日から、また冬に戻りました。
モンゴルの天気はとっても変わりやすいです。
その中で春の天気は一番変わりやすいです。
朝は晴れでよかったが、昼間から急に雪が降ったり、
砂嵐が起きたりします。一日に四季を見れます。
モンゴルで性格が変わりやすい人を
春の天気のように・・・って言います。
12日間後にモンゴルの旧正月がありますが、
旧正月になるというのは春になって、暖かくなるということです。
モンゴル人たちはツァガーンサルの前に
数千個のボーズを作りますが、数日間前までは
作ったボーズが凍らない状態でした。
でも寒くなったから、心配は要らなくなりました。
今日、皆さんにボーズ(蒸ぎょうざ)の作り方を教えようと思っています。
まず材料からはじめます。
材料:小麦粉、肉(牛肉、羊肉、馬肉どっちでもいいです)、玉ねぎ、にんにく
ご注意:キャベツ、ご飯、じゃがいもなどを適当に入れてもいいです。
調味料:塩、
道具:蒸し器、まな板、麺棒
作り方:
まず、ボーズの皮からはじめます。
ボールに小麦粉を入れて、その上から少し暖めた水を入れて、
混ぜて、約30分休ませます。
その次、肉をみじん切ります。
玉ねぎ、にんにくもみじん切ります。
それで、肉と玉ねぎなどを混ぜて、塩と調味料を入れます。
それから、小麦粉を少しずつ分けて、
麺棒で丸く、薄く伸ばして、中に肉を入れて、包みます。
蒸し器に包んだボーズを並び置いて、15-20分蒸します。
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出来上がった後、ケッチャプやしょう油につけて食べたら、美味しいです!
アザー