観光 2010.09.20

前回のクロアチア旅行の続きです。


オーストリア旅行情報ではありませんが、

ウィーンから行ける旅行先としてご案内しますnotes


ドブロブニクから車carで約4時間かけて、

ボスニア・ヘルツェゴビナモスタルに行ってきました。


ドブロブニクからモスタルへは、海岸線を通り、

途中内陸に入る道をたどります。


内陸はとてものどかな景色を見ながらの移動です


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 8

そして、クロアチアとボスニアのパスポートコントロールを抜けると

ボスニア・ヘルツェゴビナの看板が登場。

思わずパチリcamerashine


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 1


国境を越えてから車で1時間くらいで到着。


この町で有名なのは、

世界遺産にも登録されているモスタルの橋です。


ネレトバ川にかかる16世紀の橋だったのですが、

紛争中の1993年に破壊されてしまいました。

その後、復興し、現在に至るという話です。

(細かい話は、省略します)



H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 3


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 4


川の水がとても綺麗でした


現地情報によるとチップを集めて、

この橋の上から飛び込む芸人?がいるとのこと。

ただこの日は寒かったせいか、いませんでしたweep


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 6


町並みはこのようなのどかな感じです。


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 2


ただ、少しメインの観光地を外れると

外れるとまだいたるところに紛争の後がwobbly

H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 5

昼は、郷土料理らしきシシカバブを食しました。

トルコの影響を受けている国らしく、トルコ料理っぽいもの。

お茶は、チャイでした。


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Bosna 7

石畳の多く、歩きにくい街だったので、

お子様連れの場合は、ベビーカーは置いていったほうがベターです。

観光自体はゆっくり見て、3時間くらいあれば、十分でしょうか。。



また余談ですが、モスタルからドブロブニクへの帰り道、

ストンと言う町へ。


この町は、牡蠣の養殖、そして塩で有名な地で、

ドブロブニクで食べる牡蠣はここからものもだということなので、

それなら食べねばということで立ち寄ることにしました。


街自体は非常に小さく、レストランも3つくらいしかありません。

そのうちのひとつ「Kapetanova Kuca」 と言うレストランに入りました。


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Ston 7

まず、パンに付ける

ウィーンという海のない町に住む私にとって、

もうこの状態でかなりハイテンション!


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Ston 1


そして、お目当ての生牡蠣

ここでは1個から注文できます

1つ1EUR程度。

とてもクリーミーでうまい


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Ston 2


こちらは、牡蠣のフライ。

日本の牡蠣フライを想像して頼んだのですが、、

ちょっと違いましたsweat01

牡蠣フライはもちろんおいしかったのですが、

付け合せのピラフらしきものも美味でした。


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Ston 4


こちらは牡蠣のスープ。

牡蠣のうまみがしっかり出ていて、とてもおいしかったです

塩加減も日本人好みでした。


H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Ston 5


最後に牡蠣ではありませんが、イカ墨リゾットsign01

器もすごいですが、味も今まで食べたイカ墨系の中でNO.1good

また行く機会があれば、食べたい一品でした。

H.I.S.ウィーン支店 ~ Wien~-Ston 6

クロアチアをはじめ、ウィーンから他国へご旅行をお考えの際、

ぜひご相談くださいsign03


次は、アイスランドですsign02


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