ウィーンから行ける観光地。
今回は アイスランド です。
今年4月アイスランドにある火山が噴火 し、
一気に知名度が上がった場所です
噴火後、行って大丈夫なの
と言う心配をよそに行って参りました
フライトは、ウィーン→コペンハーゲン→レイキャビックと言うルート、
コペンハーゲンからレイキャビックへは、
アイスランド航空を利用しました。
この航空会社は日本への便もなく、
アイスランドへ行くことが泣ければ、まず使うことがないので、
飛行機好きな私にとっては、搭乗できることを楽しみにしていました。
22:30発。。。現地23:30着(時差2時間)
この時点で、結構眠い。。。コペンハーゲンは大雨。。
飛行機は、ボーイング757という機体です。
コペンハーゲンから3時間でレイキャビックへ。
到着後、ホテルまで移動。
到着が夜中1時半だったこともあり、
明日は、ゆっくり起きることに。。。
2日目。
ゆっくり朝食を取り、体調を整えた後、早速観光。
残念ながら小雨模様となりました。
市内到着後、早くもおやつタイム!
クリントン元米大統領も食したと言われる
ホットドック屋でとりあえず腹ごしらえ。
食欲に負け、肝心なホットドックの写真はありません。。
普通のホットドックの味を予想してましたが、かなりおいしかったです。
ブラウンのソースがかかってましたが、
それがうまさの秘訣のようでした。
その後、徒歩で散策。
まずは、レイキャビクカテドラル(大聖堂)
こちらは国会議事堂
思った以上に小さい。。
チョルトニン湖の水鳥たち。。
綺麗に全てのポールに留まっております。
湖では、水鳥にえさを与える子供達の姿もありました。
レイキャビック市内の町並み
この通りはお土産屋も多く、
こじんまりした感じがしてとてもGood
こちらは首相官邸。
国会議事堂と同じように、予想以上に小さい。。
レイキャビックのシンボル的な存在であるハットルグリムス教会。
丘の上で結構高い建物なので、どこからでも見えます。
外観が、特徴的。。。スペースシャトルみたい。
そのまま飛びそう。。
今までかなりの数の教会を見てきましたが、
数あるヨーロッパの教会とは異なっていたので、
ここはかなり印象に残りました。
(外壁はコンクリートでしたが。。。)
ステンレス製とのこと。
夏場だけだそうですが、日替わりで演奏会があるようです。
この日も夕方5時から演奏会があり、
ここの教会はエレベーター を使って、屋上に昇れます。
料金は、400ISK/一人
展望台から見たレイキャビクの街並は必見とのことだったので、
小雨、そして暴風でしたが、登ってみました。
エレベーターを下りてからちょっと階段を登りますが、
すぐに頂上へたどり着けます。
こちらは空港側 (国内線専用)
こちらはチョニントル湖方面。
こちらは北東方面。。かな。
こちらはレイキャビック港方面
最後にベルトランのある方向。
そのベルトランは、
アイスランド語で「真珠」の意味を持つ貯湯タンクです。
ここからレイキャビック市全体にお湯を送っているそうです。
建物の形も面白いですね。。
おしゃれな?形です。
内部は、こんな感じです。
貯湯タンクだけでなく、回転式の展望レストランやサガ博物館があります。
残念ながら今回ここで食事はしてないため情報だけですが、
展望レストランは、2時間で1周するそうです。
食事もおいしいとの噂。
訪れた時間は既に遅く、ゆっくり見ることができませんでしたが、
小高い丘の上にあり、景色も良いので、ぜひ行ってみてください。
レイキャビックは、ここまで。
次回は、間欠泉 、地球の割れ目、大滝など、
一般にアイスランドの「ゴールデンサークル」と呼ばれている場所を
ご案内します。
ちなみに、、、
H.I.S. ウィーン支店では、
アイスランドのパッケージツアーもございます。
詳細は当社ホームページ、もしくは直接お問合せください。
http://www.his-austria.at/index.htm
訪れた時期は、夏ですが、冬もいけます!
特に冬はオーロラが見れる季節ですので、ぜひ行ってみてください!