2016.06.26
鉄道博物館の次に向かったのは、ムドンにある"ミャンマー 一(世界一) 大きな寝仏"ウィンセントーヤ (Win Sein Tawya)に行ってみたっス!
ムドンは『ビルマの竪琴』に出てくるムドンの収容所があった場所っス。でも今はその場所はない(または見つからない)っス。
・・・・デ、デカイ!! たしかにデカイっス!
全長138m、高さが28mのこの寝仏。
この日はあまり観光客の姿は見られなかったっスが、タイからの観光客も多いとのこと。そういえば、シュエダゴンパゴダで、タイ人がいっぱいお花を持って訪れていたのを思い出したっス。
寄付によってつくられているというこの寝仏。
「デカイな〜」と思って見ていると、右の方に・・・・・
・・・もう1体?・・・
ミャンマー最先端技術での寝仏を建設中っス。つまり、古代遺跡とは違った建造物っス。
帰り道で托鉢像の前を通り過ぎたっス。500体ほどあるのではとされているっス。
どれぐらいの長さかというと、1体と1体の間が2mとすると
499×2=998m 約1kmほどの長さっス! たしかにバスで通ったとき、あまりの長さに驚いたっス。
モーラミャインではいろんな場所に行ったが、気に入ったのはストランドホテルの外からの眺めっス。
これは朝焼けの景色なのですが、どこか日本の昔を想起させるっス。
「われは海の子」が聴こえてきそうな景色っス!
モーラミャイン 後編 おわり