成田空港のウォッチングスポット紹介。
今回は前回の逆サイド、ランウェイ16Rエンドポイントです。
ここは当局公認のスポット「さくらの山」が有名です。
さくらの山は今でこそバスでもアクセスできるようになりましたが、
便数が少ないので、やはりここも車を使うのが一番便利です。
夏場の南風の際には大型機が列を成して離陸を待つ光景が見れる他、
管制塔と絡めたり、着陸進入してくる機体も狙えます。
≪1枚目:離陸待ちするアリタリアのエアバスA330-200≫
≪2枚目:着陸直前のアエロメヒコのボーイング787-8≫
≪3枚目:最終進入中のデルタ航空ボーイング757-200≫
また、冬場の北風の際は離陸直後の迫力あるシーンも見れます。
≪4枚目:離陸後のギアアップ中の大韓航空ボーイング777-300≫
そしてもう1つのスポットは以前もご紹介した「マロウド・インターナショナル・ホテル」です。
ウォッチング専用のプラン「ランウェイ16プラン」もありますが、滑走路側に面していないと
全く見れないのでご注意を。夜はライトを煌かせながら過ぎ去るヒコーキを最上階の
レストランから見たり、少し早起きして朝一の到着便を見ることもできます。
≪5枚目:エア・カナダのボーイング777-300ER≫
≪6枚目:キャセイパシフィック航空エアバスA340-300≫
≪7枚目:着陸したデルタ航空ボーイング767-300ER≫
ここから北風時の離陸を見ることも可能です。
≪8枚目:フィリピン航空ボーイング777-300ER≫
今回はこのあたりといったところでしょうか。
次回はB滑走路のウォッチングポイントをご紹介します。
*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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