【まりも】がお届けする成田ヒコーキウォッチングポイント紹介!
今回は「ランウェイ34Lエンド」ポイントをご紹介します。
ランウェイ34Lというのは成田空港のメイン、A滑走路のことで、
340度方向を向いている左(L)側の滑走路の意味です。
反対側は16Rとなり、B滑走路は34R/16Lとなります。
このエンド、つまり南側の場所が今回の紹介ポイントで、
主な場所としては「航空博物館」や「さくらの丘」があります。
航空博物館はターミナルからバスでも行けますし、
さくらの丘も航空博物館から10~15分程度歩けば行けますので、
外周ポイントとしては公共交通機関で行ける数少ないポイントです。
※いずれも当局公認撮影地。
≪1枚目:アメリカン航空のボーイング777-200ER・ワンワールド≫
≪2枚目:滑走路に進入中のタイ国際航空ボーイング747-400≫
≪3枚目:航空博物館バックにアリタリアのボーイング777-200ER≫
≪4枚目:離陸滑走中のシンガポール航空エアバスA380-800≫
間にある滑走路エンド付近の道路からもいい構図が撮れます。但し、公認された撮影地では
ないので、警備の厳しい成田では警察や空港当局の職質があることもあります。
南に向かって離陸する離陸機を撮影するにはこちらの方が良いかもしれません。
≪5枚目:着陸進入中のデルタ航空ボーイング747-400≫
≪6枚目:右翼を振って上昇する日本航空のボーイング787-8≫
≪7枚目:ギアアップの日本貨物航空ボーイング747-8Fをアップで≫
≪8枚目:夏の空へ上昇するルフトハンザのボーイング747-400≫
*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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