機内食
2017.07.24
『ステーキの焼き加減』
飛行機でミディアムのステーキを出すのって実はとっても難しいんです!
機内食の製造過程では徹底した衛生管理が行われています。
例えば温かい料理は加熱調理後一気に4度以下まで急冷。
低温状態を保ったまま運ばれ、機内で仕上げに温めなおすことで
菌が繁殖しないようにしています。
問題なのが「一度加熱した後機内で再加熱する」事です。
ステーキは8割仕上がった状態から仕上げを機内で行いますが
油断すると中までしーっかり火が通りすぎてしまうのです。
ここは正にCAさんの「腕の見せ所」ですね!
機内食でステーキを食べる時、焼き加減が良かったらラッキー!
もしウェルダンでも、大目に見てあげてくださいね。【KZ】でし
*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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